歌舞伎役者って江戸時代のホスト

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歌舞伎役者見てて、確信した
江戸時代のホストだなと。
ジャニーズの若手もホストっぽいっと
50歳になってもやっていける。
こういうわかってくれてるファンの人たちどのくらいいるのかな?
歌舞伎役者は、客を呼べなければいけない。
「今度主演するんで~」と太い客の奥様と料亭のお座敷で
お願いをしたりする。
畳に手をついて額を擦り付けてチケットとお弁当お酒お土産を
買ってもらう。
相撲の茶店と同じ構造だ。
中堅の客は茶店で買えるがふと客は貸し切ってくれ
そして満席で補助席まで売れる。実に頼もしい。
興行は全部茶店が仕切るが太い客の応援がなければ
やっぱり成り立たない。
例えば江戸の呉服商の「三井越後屋さん感謝デー」と称し
その日は三井越後屋さんの中の太客に感謝する日だったりする
しかも前金でくれる。実にありがたい。
ホストもお店の貸し切りとかで1日の売り上げ3億円とか5億とか
yahooニュースで見たがなるほどなるほどって感じだ。
利益はお酒とお土産だな。
昭和の時代、相撲の升席の前の方でお弁当お酒お土産付きの席をもらった。
もちろん一円も出していないが取引先からお歳暮で1月松の内明けの最初の日曜日から始まるやつだ。確か両国。
僕はいかなかったが、元嫁とその父母祖母にプレゼントした。
お土産は若花だとか高花田の夫婦湯のみと急須とあとなんかお茶請けとか
だった。
しかもめいめいにもらえる
もらってもいらねえよと中古のお店にもっていき、1万円とかで飾ったら
瞬く間に売れた。
手数料差し引かれて7千円くらいが実入りになった。
でも物があるより物がない方が幸運が来る。
そういうわけで、歌舞伎役者、相撲取り、ホスト
地獄界の魔物のおもちゃとしか思っていないので線引きして切り分け
間接的に(例えば奥さんが旦那さんの人生相談をする)見るようにしている。
直接は見ないから奥さんかお母さんがお問合せしてくれるように軸足を組む。
本人はくずだが、奥さんが立派ならちゃんとした第二の人生がある。
で、やっぱりホストも相撲取りも歌舞伎役者もタニマチが大事でそこの基盤が強いと発展する。

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