これからの働き方

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まず、自分の会社をSPC特別ペーパーカンパニーで登記して
信託銀行に管理させる
所有者は個人でも財団でも・・・
この会社には社員がいない
ヒトがいないんだ・・・
会社という箱物は建物ではなくサーバー群のごく一部の区画となる
その中に基幹業務パッケージが入っていて、会社は自動販売機のようになる
建物もなく会議室もトイレもない
昔、不動産貸し付けで 抵当権付き貸し付けの証券化を作ったことがある。
特殊なペーパーカンパニーをケイマンの弁護士事務所において
管理費を毎年6まんえんくらいはらった。
当時の為替レートは85円から91円くらいだった。
そして、納税地を選べた
納税地はアイスランドだった。
で、仕事のないサラ金会社に回収をさせたが取り分の7割をあいつら
もっていってしまう
それでも利回り3~4%出てジャンク債に投資している世界中の企業が
買ってくれた。
証券化してその商品の販売は世界的な証券会社に預けたのだ
昔はこうやって、オフショアで会社作って、世界中で一番安い納税地で
納税したものだ。
さて、会社はサーバーの中に入って顧客との接点はスマフォのアプリだ
これが支店となるわけだ。
この支店は1日24時間1年365日ずっとあなたにへばりついて
お仕事の依頼を待っている
お仕事は年間契約で毎月毎月クレジットカードで落ちる。
顧問契約のような感じだ
顧問契約して、毎月毎月収入が支店を通してサーバーのある本社へ
蓄積される。
会計の通貨単位はトークンクレジットである。
このサーバーの運営費が毎年毎年100ドルくらいで済むとして
基幹業務パッケージを構築して経営者と中間管理職をAiにする
社員はプログラムで時間になったらやり時間が来たら終える。
たまに日本の向島の無人工場でロボットを動かして部品を作り
その部品が集積されて完成品となる。
完成品は江東区白川4丁目のマンソン郡のお宅まで自動配送されるか
インターネットでファイル転送される
納品時の決済もクレジットトークンだ。
現金やら通貨というものを使わない。
大蔵省の目があるから。
もう、企業は納税しない時代になるかもしれないし
社員もいないのでお給料を通過で支払うことはないし
建物も電気も使わないのでカネはいらない
するともっと安くモノが流通する
東京駅から表参道までの地価は上昇するが
そのほかはダダ下がりに下がる。
失業者は溢れない。
みんなそんなことをやって、ペーパーカンパニーを何社も持って
納税とは関係ない地を本店にして全世界の皆さんそうやっていろいろな
製品やサービスをトークンという形で売買する
現金を印刷してもそれを使って消費しないので
旧日本軍の軍票状態になり、経営破綻する国も出てくるだろう。
明治150年企業 昭和100年企業からどんどん人間が流出し
誰も取引しなければ、その会社の株も買わない。
お立て替えの儀という。
銀行からは資金が抜かれ
どこかでトークンに変えられる。
トークンの管理はクレジットカード会社のようなところが管理をしてくれ
差分取引で売って買って残高を月末に調整してくれる
大きなお金を動かす場合はトークンでするクラウドファウンディングとなる。
基本直接投資で融資は発生しない。
投資額によって配当金があり、名ばかりの名誉役員がリスト化するが
お給料は発生しないし会議もしないので議事録もない。
オーナーは年に一度配当を出す会議で発表会をし、
運営費以外を全部配当に回す。
オーナー自身も配当を受けまた別に投資したり、会社を作ったりする
こうして、街に人はおらず洞窟で原始人のように退化した生活を送るか
どんどん人が減少していく
だから、大学で残るのは、相対性物理学の世界と素粒子の世界と
天文学と数学の世界だけになり、これもyoutubeで勉強できるから
都心にある私立大学はどんどん倒産していき、そもそも露音として、
就職できないなら大学行かなくてもいいということになる。
ということは2040年代マーケットは急速に縮小していく
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