こうだいグループの破綻と世界的な土地バブルの終焉

これは予定通りになった。

中国香港の土地バブルははじけ

ロシアがウクライナを攻撃して

イスラエルがシリアを攻撃して

岩手～茨城で大きな地震があって

能登半島も微振動で大変だ。

土地を買って家を建てても天変地異と戦争で

毎年税金を払い続けるゴミを背負うようなものだ。

そうして、水瓶座　冥王星　風の時代　がやってきた

これから250年続く

土地や株や学歴とか全部邪魔な時代となった。

出た高校、出た大学では収入は決定しない。

つまり戦争になったら、ポケットにしまって持っていけないものばかり。

株もそうだし土地もそうだ。証券化商品はいざ天変地異が来たらゼロになってしまう。

そもそも論でいうと英米の大学の経済学部は、農家の秋の収入を当て込んで

秋に株を買わせるために証券仲買人が誕生し、その業界が人手不足なのと

ベンチャービジネスがたくさん出て主幹事で引受人が足りなくなったので

大学に経済学部を作ってもらって補充要員とした

1750年ごろから1900年まではイギリスも西欧も産業革命前後でで株は買えばあがり、ベンチャー創業者は資金が足りなかったのだ。

ニューヨークの証券取引所も1792～3年設立で法整備がなされたのは1800年ごろときく

1800年このころロンドン証券取引所の法律が整備されるのに合わせて占星術が大学の授業から姿を消していく。

山羊座　冥王星　地の時代　は1762年1月15日から始まり2020年12月22日までであった。

この時、土地、株、高級品、金銀財宝は需要が多くたくさん消費された。

タワーマンションの最上階に人気が集中し、株で利益を出した人はさらに株を買った。

2020年1月20日頃からコロナが来て、時代の変化を感じる。

東京の都心の高層ビルに人影はなく、田舎の森の中に光ファーバーケーブルを引いて底からテレワークしていおる人たちが目立つ

こうして、都心の高層ビルのオフィスに会社は入らなくなり、

社員は好き勝手なところで作業をする。

中間管理職も営業アシスタントも経理もＡｉが作業をするので、

社員そのものが開発や企画の人しか必要なくなり、情報分析の

数学者や物理学者が採用される。

会社はクラウドサーバーの中に全部入れられ、そこからシン・クライアントマシンでアクセスする。何も問題がない。

こうして人材は削減され、会社も無理して儲けない。

山羊座の土の時代はカネ儲けの時代で世の中は安定していた

だから、高校大学の出身を聞いて買ったの負けたの言えたんだな

でもね、それもなくなるし、都心に家なんか持ってても負債だし、

株や車なんて更なる負債だよ。

そういうわけでこれから世界的な不動産ドミノ倒しが始まる。

土地バブルは終わる。

モノポリーはオフィスビルを建ててホテルを建てて止まってもらって

更にそれを頭金にして銀行からカネを借りてオフィスビルを建てて

ホテルを作ってと退屈だ。

何でこんな退屈なゲーム、みんな必死にやってるんだろうと思った。

税金払うためにいろいろやって、ご苦労さんて感じだなあ

どうせ、ミサイル撃ち込まれて荒廃して借金だけ残るより

森の中に家を建ててひっそり暮らしていた方が良いじゃん。

天変地異と紛争が大都市を襲うそういう250年になるかもよ