とある占い師の死

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占い
という占い師がなくなった。
リーマンショックまでTVで引っ張りだこだった。
どうして、世界恐慌は見抜けなかったんだという質問は後で。
だって、六星占術っていう「天中殺」だけで見てたから
それに直感がプラス
直感で勝負して、霊感とか何とかは、死にそうな訓練をするとあの世と
リンクできるが、街中で生活しては難しい。
私たちは統計確率論と推論をもとにしたシュミレーションでやっている
十干十二支九星も西洋占星術も紀元前2万年からの情報を私どもは得てるし
中学時代の暦誌(れきし)の時間はきちんと九星と十干十二支が頭に入っているので「何とかの事件」は言い当てられた。
我々は、占術を組み合わせてシュミレーションをしている。
天中殺は、この期間天の神様から見放され、ラッキーとか棚ボタとか
起きないし、イメージ的には冬至の夜にどこかのお屋敷で宴会があって、
よっぱっらって立てなくてはいずりながら自宅に帰る感じなので
カネ儲けや、出世、昇給、新規事業をしてはならなくて、
天中殺の時に大学へ行ったり、お寺の境内をはいたり欄干を磨いたりする奉仕会への参加などをするとよいし、絵などを書いて応募するのもよい。
サラリーマンなどはこの時期、お前やめろという圧力がかかる。
自営業者は商売替えしたくなる。
それだけ売れなかったら、天中殺だなと見切って、ビル掃除にバイト行って気分転換すると良い。
そうして天中殺で死ぬのは死ぬ運命にある人。
多くの人は貧乏で答えられなくなるから、全前年の羽振りのいい時に貯金して天中殺に備えるべきなのだ。
天中殺で当てに言ってるので2割からいっても3割くらいしか当たらない。
近藤流は、園田新次郎先生の、「なんで当たらないのかノート」(叔母が独立開業する時、いろいろカネではなくノート類を貰った)を分析しつつ
九星だけでも四柱推命だけでも算命学だけでも解決しないので
全部組み合わせて解決している。
占いは統計学だが確率分布も入れてシュミレーション的な
推論の部分が必要になる。そのエンジンがキモ。
自画自賛になった。
それから近藤流の教室は当分開きませんし、指名してお弟子さんに
して、その中から後継を選びます






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