元妻の不倫発覚～離婚まで

地獄に落ちた瞬間だった。パニック、焦り、怒り、悲しみ、不安。。。

色んな感情が自分の中に一気に湧き出てきた。

そう、元妻の車がラブホテルに駐車場に止められていたのだ。

この日から約２か月後に、僕は離婚した。当時３歳だった一人娘の親権を確保して。。。

この記事は、パートナーに不倫されてしまった人に向けて、少しでも役に立てればと思い、書くことにした。内容については子供の親権を確保する方法、裁判を使用せずに慰謝料を可能な限り相手からもらう方法を弁護士、探偵から学んだノウハウについて実体験に基づき記載する。

私の実体験について

私は、元妻に不倫されたがその事実を受け止め、自分の中で自分と子供の事を考え腹をくくった。

当時、インターネットで調べつくした実体験及び、弁護士への相談、探偵からの過去の事例から子供の親権を確保して元妻と離婚する事を決めた。

調査した過去の事例から女が不倫した場合、高確率で再犯及び、旦那に気持ちが戻ることがほぼないという事実が分かったからだ。

離婚に向けてその準備をする事にした。

不倫相手はもちろん、元妻にはきっちりケジメを取ってもらう必要があった。ケジメの取り方は、慰謝料と、社会的制裁を受けてもらうしかないと思った。

ただ、それよりも重要な事があった。それは子供の親権をどう確保するかだった。

不倫発覚時、元妻は子供を勝手に実家に連れていき強引に私と別居状態になっていた。この場合、過去の裁判での事例から夫が子供の親権を裁判で確保する事がほぼ不可能だという事が分かった。

この場合、夫が子供の親権を確保する場合は元妻に親権を放棄させる以外選択肢はなかった。

私は子供の親権を確保した上で離婚する為の計画を考えた。

1.裁判でも使用できるレベルの不倫の証拠を掴む。

2.元妻が不倫脳で頭の中がお花畑になっているうちに離婚する

3.不倫相手の制裁