音楽や服装はセンスなのかしら?

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こんにちは。くらのすけです。

今日はちょっと雑談のコーナー。

14歳の時からサックスを吹き始めて、今年で25年になるわけです。
いやはや考えるのも恐ろしい。四半世紀ですわよ。

年々サックスを吹くのが楽しいと感じられるようになりました。
一流のプロと自称するにはまだまだ道は長いですがw
『サックスを、音楽を、やってます!』というのを堂々と言えるようになったと思います。経験に伴う自信といいましょうか。
これは10代、20代には全然なかったことです。

何が変わったのか?
答えに、今回の話のテーマである、センスや才能への理解や解釈があるなぁ。と思ったので、今回簡単にまとめることにしました。
自分としては、かなり有益な情報だと思っているので、途中からは有料版にさせていただきました。興味がある方はワンコインですので、是非続きも読んでみてください。

さて、話を戻しますと、
10代20代、私は、才能に恵まれた(と一方的に感じていた)人達に会う度に、嫉妬の炎をメラメラと燃やし。「凄いね!」とか言いながら心の中では「(奥歯)ギリギリw」とw
そんな風に負けん気と劣等感が混ざった、なんともいえない態度をとっていたと思います。

この負けん気というものは、全く無いのも問題ですが、嫉妬によってモチベーションが下がったりするのは困るのです。
モチベーションが下がるだけでなく、才能やセンスの所為にし始めると、自分ではなく他人の所為、つまり自分で努力をしようとしなくなったりするので、俗にいう泥沼というヤツです。(実際僕がそうでしたw)

この沼はかなり長く続きました。
20代後半まで、頑張って楽器は続けてましたが、心のどこかで、
「才能やセンスがある人が羨ましいなぁ。」
「俺もセンスがあればこんなに苦労しないのかな」
「センスないなら辞めた方がいいのかなぁ」とか定期的に考えてました。

これは30代初頭に意外な角度から解決(脱却)することになります。
それが、音楽と同様にセンスの所為にして、思考が止まっていたジャンル。
【「服装」ファッション】です。

10代、20代の血気盛んな頃、異性にモテたいとは思ってましたし、そのために服装やファッションが有効だと思っていたにも関わらず、
ファッションはセンスだ!と決めつけていました。
自分にはセンスがないから分からない。
とりあえずオシャレだろうと思うものを着てました。
謎に柄の沢山入ったシャツとかw
今思うと絶対NGなアイテムだったんですが、当時は本当に良し悪しがわからなかったんです。

30歳になるかならないかのある時、知り合いの女性から堂々とファッションセンスについて批判されたのです。
(今思うとよく言ってくれたよね汗)
若い頃ならすぐ反発しましたが、30歳にもなって、なんとなくファッションについて何も学んでこなかった自分にも気づいていたので、受け入れることにしました。
正直に相手の批判を聞き入れましたし、じゃぁ他の人はどう思っているんだと、これを良い機会だとばかりに、その人以外の他の人にも意見を聞いてみたんですね。
そしたら、それはもうボロクソに、いやいや、そんなに思っているなら早くいってくれよ(;´Д`)、というくらい、出るわ出るわ。悲しい評価w

わかっちゃいましたが、そこまでボロクソだと、怒りや悲しみを通り越して、こりゃどうにかせにゃいかんなぁ。という気になるもので・・・
そこで、その批判してきた女性(以前アパレルの店員もしていたことがある)にファッションについて学ぶにはどうすれば良いだろうか?と質問したところ・・・
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