チェスセットの自然な実践的駒配置の作り方解説
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経験者からは適当なのがすぐバレるチェスの駒配置。
実はポイントがあり、それをしっかり守ると、それなりに誰でも説得力のある配置が可能になります。
写真やイラスト、はたまたドラマなどの創作物の小道具によくあるものと言えば、チェスセット。
しかし、それらは経験者が見ると「ハハーン、これは未経験者が駒をセットしたな?」と瞬時にわかるのも大変多いです。
例えばチェス写真のフリー素材とか実践的な局面の画像をほとんど見ないです。
初期配置と思しきものですら間違いを結構見ます。
今回は経験者から見ても不自然がないオリジナルのチェス駒の配置方法を伝授。共通4つ、初期配置1つと終盤戦4つの合計9つのポイントを紹介します。
※経験者が見ると、当たり前のことを解説しています。経験者から見た常識をまだ知らない人向けに記事を書いています
表現したいチェスのフェーズは?
まず表現したいチェスの段階(フェーズ)を決めましょう。
大きく4つの段階に分けました。
・初期配置
・序盤戦
・中盤戦
・終盤戦
難易度としては優しい順に
初期配置<終盤戦<序盤戦<中盤戦
だと思います。
ただ、話が長くなってしまうので今回は難易度の低い初期配置と終盤戦の2つの駒配置を解説します。
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