家計簿をつけることのメリット・デメリット

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メリット

①支出の見直すべきポイントがわかる
 当然ですが、家計簿をつけると収支がわかります。収支がわかることで目をつけるべきは支出です。毎月の貯蓄額を増やすために固定費を削ります。ここで注意なのが、我慢しすぎないことです。我慢しすぎると1月はたくさん貯金できたけど、翌月に反動で使ってしまいましたということが起こります。無理せず楽しく貯蓄ができるといいですね。

②自信になる
 毎月の収支を入力するのは大変なことです。しかし、続けなければ全く意味がありませんので、継続して家計簿をつけていくことになります。これを続けることで、持続できたという自信をみにつけることができます。

デメリット

①時間がかかる
 入力の手間があるので、時間がかかります。この時間をかけるのは必要な時間だと個人的には思いますが、家計簿なんてつけても無駄という方にとっては時間の無駄以外の何ものでもないですね。

②お金を使うことがストレスになる
 入力の手間があるので、小さな買い物をするのにためらいます。例えば、ジュース1本買うとかですね。結果、節約になるのでメリットでもあるのですが、家計簿をつけ始めると、家計簿をつけないほうがストレスになります。そのため、必ず家計簿をつけるということでお金を使うこと自体にストレスを感じるということがあるかもしれません。

まとめ

 家計簿をつけるのはメリット・デメリットがあります。将来の資産形成をしていくためには家計簿をつけていくのは必要なことだと思いますが、デメリットも考慮した上で始めていくのが理想ですね。


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