【伝えることが苦手】を簡単に直す方法

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コラム
人にためにと思えばアガらない」
「場の空気を素早く読もう」

1、ひと前で、アガり症を直すには

私はかつて、赤面症で、人前で話したり、電話が苦手でした。
そこである日「主役は自分でないんだ、伝える相手。人のためにやればよいんだ」と思った大きなきっかけから。会話が楽になりました。
単純に「自意識」をなくすこと。
ありのままの自分で、長所も、短所も隠すことなく見せる。
出来ないことは、気がついたときから直せばよいのです。
そうすると、どんなときでも緊張することはありません。

2、事前準備は万全にする

では、どうすれば、伝えることが上手になるでしょうか。
それは、苦手なひとほど、過剰なほどの事前準備をすればよいのです。
たとえば、私は、電話代行をやっておりますが、すべて、一緒にシナリオを作ります。
お客様が想定される、シナリオの質問プラス。私のもし、こういう質問がでらどう答えるの項目は多ければ多いほど、会話は、スムーズになります。
「体調不良で休みたい」で想定される質問
ーーー「熱はあるのでしょうか」
ーーー「どこが悪いんでしょうか」
ーーー「いつから出れますか」
ーーー「病院は行きましたか」
ーーー「仕事内容で聞きたいことがあるときは本日、電話は可能か」
ーーー「今後のシフトはどうしたいのか」

「〇〇の理由で退職したい」で想定される質問
ーーー「返却書類、ネーム等は、お伺いできないので、どこに送ればよいか」
ーーー「印鑑の必要な書類は、郵送で何とかお願いしたい」
ーーー「残りの給料の決済のこと」
ーーー「今後の連絡があっ場合も、本人は避けて、すべて代行業者の私に連絡   
    が欲しい」
ーーーー「ロッカーの荷物、私物はどうするか」

普段の会話や、伝言も、相手が聞きいてくるだろうという質問を、たくさん想定するばするほど、会話は流れます。
以前、新聞社で、インタビュアーをやっていたときも、ノートに最低でも30個以上の質問を書いて準備していました。
これは、恋人とのデートにでも有効ではないでしょうか。緊張して何を話そうと、時間がたつより。前日の「こんなこと、話したら面白いかな」と、錬ることも大切です。

3、空気を読むことが大切です

どんな会話にも、話しては行けないときがあり、話しては行けない場所があります。人間関係をうまくこなしている方々は、実によく、周りの空気を読んでおります。
会話の中でも「ひたすら聞くとき」「こちらから説明するとき」「質問をもらうとき」を心得てます。
聴く姿勢のない人に、いくら話しても無駄です。
お客様でも、恋人でも、知りたい情報を用意すれば、相手はあなたのとりこになります。

4、まとめ

基本といえば、基本ですが、どんな会話、電話でも、最初の挨拶は、感じのようものにしましょう。たとえ、それがクレームだとしてもです。
電話代行に、クレーム代行も結構あります。
私は、クレームほど、相手の会社の良いところを見つけて褒めて、相手を引きつけます。すると、相手は本当によく聞いてくれます。
ものは言いようです。頭から「ダメだ、ダメだ」と伝えるより。
「こんなに評判が良かったのに、〇〇のようなことがあれば、お宅の評判が落ちて残念なことになりますよ」とあくまでもあなたの会社のめに勇気を持って伝えますという姿勢で取り組んだりします。
相手が、聞く気になる下地作りをしっかりやりましょう。
一人で準備するのが苦手な方は、いつでもお手伝いします。
☆デートの会話がうまくいかないなら。
☆会話がとにかく苦手なら。
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