ライオンズゲート・ポータルのラストスパークに注意!

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 ライオンズ・ゲートのピーク8日が過ぎ、あと3日で、春から始まったトリプルで発生したエネルギーポータルがしまりますね〜。

 今回のエネルギーは非常に大きかったので、ライオンズゲートをラストとして、ポータルがばちんと閉まった時には、閉まった瞬間の反動というか、衝撃波というか、そういうものが来ると言われてもいますんで、その時、その衝撃波のせいで、どのひとにも瞬間的な平行宇宙・次元の移動が起きます。
 状況を固定させようとしていた人たちにとっては、そのエネルギーによる意識の突然の変化が抗えない、通常より大きな環境変化・揺れにつながることがあります。
 大きく飛ぶのがつらいひとは、8月後半までは、精神的にセンターに自分を置きつづけられるように、(自分にとっての)こころ落ち着ける環境づくりを目指してくださいね。もしくは、どこへ飛ぼうとするのか、座標をしっかり持ってくださいね。

 僕のプライベートでは、ライオンズ・ゲートの影響といえば、相変わらず神経系の調子が良くなくてかなりつらいんですけども、僕の周りもガタガタ状況変化を迎えていますよね。(苦笑)

 エネルギーピーク時へむかう7日朝には、家庭運営パートナーのぴかちゅうが娘と大げんかし、家を飛び出していきました。

冷静に考えると、小学校3年生のこどもと中年のおっさんがガチで喧嘩するか?!って思うんですけど、本人的にはぶわっといろいろな思いが吹き出したようで、そのままピカチュウは、24時間消息を絶ってしまいました。

子供達も「どーせ、そのうち帰ってくるよ。」と冷静。

 僕がぴかちゅうとガチガチ喧嘩するってことは日常ほぼなくなっているので、「わたしのことをどうおもってるの!」的な、「私を愛してください!」みたいな、いわゆる夫婦喧嘩というのは、発生しないんですね。(まぁ、関係的に夫婦じゃないからですね。w)

だからこのうちでは喧嘩が起こりようもないとおもってたら、そうでもない。
ピカチュウは、僕じゃなくて、子供と喧嘩をはじめたか....。

 実際、小学生の子供たちとパパはよく喧嘩する。
(しかもおなじレベル感で)

 子供と親って、お互いにこうあって欲しいっていう期待感がめっちゃあるからなんだと思います。そもそも異性親は、疑似恋人みたいなもんですもんね。

 子供たちは僕のいうことは正面からちゃんと聞いてくれるので、喧嘩になることはありません。子供が泣くのも、たしかにママの言うように私がよくなかった、と謝ってくるなかでそういうことはある。
でも、ぴかちゅうからの苦言は一切無視、抵抗、交戦開始。w
 本人もそろそろ自覚してきたようだけど、親、というかそもそもピカチュウ、大人扱いされてないんじゃないだろうか、という疑惑がもちあがってきた。
いまやご近所の子供達からもピカチュウは、自分たちの仲間とか対等とみられてて、気さくにつきあってるなかでたまに子供達にピカチュウが怒られているシーンすら目撃する。
毎日、元気に、子供もピカチュウも、双方が売られた喧嘩をめちゃめちゃ買いまくり、その喧嘩を、今日もうるせ〜って思いながら僕は黙って聞いています。

 だからその日の朝も、テンション上がらない寝起きの悪い僕としては、がちゃがちゃうるせぇなぁとそれを眺めてはいたんですけど、いつもと違ったのは、その日だけは、
「あ〜、今回はライオンズゲートきてるから、冷静さがどこまで働くかなぁ。ピカチュウこのまま加熱して、遠くに行っちゃうかもなぁ〜」
と懸念をしながら聞いてたんですよねぇ。

 案の定、そのまま小学生の娘達と喧嘩した後、ぴかちゅうは家を飛び出ていき、そのまま連絡が取れなくなりました。

 だいぶ経った頃、僕のLINEに連絡があって、もう俺は帰らないからな!と。
 念の為、飛び出た後の足跡を聞いたら、京都に泊まるのもお金がもったいないから、東京の別宅に戻った。とのこと。
はぁ.....

東京・京都間 513.6キロですよ。
どっかの京都のおしゃれカフェでプチ贅沢して、癒して気分変えて帰って来ればいいものを。

ドライバーとペンチをかたづけなかったというだけで、それかぁ。
たしかに身強・車騎星は、弾丸のごとく日本縦断くらいのことはやるだろうとあたりはつくけどやりすぎよなぁ〜。
(しっかし、相変わらず、エネルギッシュやな〜。その体力うらやましいわ。
僕なら絶対やらへんけどな。)

そもそも、朝の喧嘩のきっかけは、何日か前にぴかちゅうが私用で床に置きっ放しにしてたドライバーとペンチを、危ないから気がついたらすぐしまうように僕に言われた娘が、「私じゃない」と思いながらもそういう言い訳が僕に通用しないのを知っているので、だまってピカチュウの代わりに片付けに行ったところからはじまる。

 で、その娘をピカチュウが引き止めて、「いいから置いとけよ!俺が後でやる!」って強い口調で娘に怒鳴りつけたんですよね。

それで、娘はカチンときて、
「あとでやるっていっていつやるのよ!そうやって、私は、毎回毎回お前の置いたものをかたづけてるんだ!!」
って、パパにブチ切れて怒鳴ってしまったことから
お前だって片付けてねぇだろうが!!と怒鳴り合いになり、

 さらに、下の娘が「パパのいまの態度、悪いと思う!」と加勢して、タッグをくんだ娘達に言い負かされた結果、悔し紛れにぴかちゅうが家を出て行ったというなり行きで。

「もういい!俺は出て行く!お前達、後悔しても知らないからな!!」
と、4回くらいウロウロしたあげく、トランク持ってそのまま猛暑の京都を出て行ったという....。

通常なら、
まぁいいよ、落ち着いて東京で暮らせば。
と僕も思うんだけど、夏休みで子供の預け先がないので必要な用事が済ませられなんだよねぇ。そうすると。

 東京にいるぴかちゅうへのLINEを眺めて、
帰ってくるきっかけをまっているんだろうなぁ〜と思いながら、車騎星ぴかちゅうに投降を呼びかけてみる。w

 車騎星、沸騰するのも早いけど、いつまでも沸騰し続けるタイプでもない。
通常、一旦爆発した怒りは長続きしないことになっている。
そろそろ交戦的態度がおさまったかな。

その日の夕方に子供のボランティアの夏イベントの約束もあったんで

どうするの〜その子達がっかりするよ?

とよびかけると、
車騎星、ご近所の子供との約束を違えるのは男ではない、と気がついたらしく、その時間までに京都に急いで帰るって返事があったんだけど....

往復1000キロ越えの家出かよ....
子供の家出と違って大掛かりだな。

 僕ごしにそれを聞いた小学校一年生の下の娘は、
「パパ、バカじゃない。京都のちかくのホテルに泊まった方がよほど安いし近いじゃない。交通費考えてよ。」
とさらっとつぶやいていたのが印象的でした。

 僕よりも女子二人の方が、パパになんでも言える分いうことキッツイ。
 女性はね、案外なんでもこころにあることないことを男に平気でボカスカぶちまけるんですよね。女子というのは、自分たちがバズーカ砲打ってることには気づかず、自分たちは繊細でか弱いと思い込むやっかいな癖があります。
 男ってそんな強くないですよ〜。肉体は鋼でも、心はガラス製なんでね。w  とくに女子に言われたことというのは、男のアイデンティティにヒビが入ります。(とりあえず、ここでLGBTは除いて、の話。)

 そして一見して強いと見える車騎星男子も、暴力を封じられ、女の子にタッグ組まれると徹底して弱いかんじです。
好きな女(娘)にゃ弱いし、悶えもする。
そういうときのピカチュウは、スラダンの桜木花道みたいです。
じだんだ踏むしかありません。

娘の思春期にはどうなってしまうんやろう。
ぴかちゅう、次は、どこぞの国に家出かもしれん...

 このように、ライオンズゲートが開いて、浄化のエネルギーがたくさん降り注いでいるということは、自分の中に溜まっているものがぶわっと出てくる時期なので、冷静に考えたら、そこまでのことじゃなかったよな、ってことが、感情のエネルギーを伴ってガンガン煽られて出てきますね。

 だから、世間では猟奇的な殺人、ムッチャ多くなっている気がしませんか。
僕も、ひどいときには、過去のあいつを....とよぎらないこともありません。
でも、これは適切な方法で吐き出しつづけてしまえば楽になるので、具体的な実行力に変えることではありません。

 でも日頃、やられたらやり返すがオートマチックなパターンになっていると、感情爆発が大きいゆえに衝動的な実行力にうつってしまうことになりかねませんので、気をつけなくてはなりません。
さらには原因のあいつ、ではなく、たまたま自分の小さな怒りを点火させてしまった身近な人にでることも十分あり得ます。
 やつあたりがとまらなくなった、みたいな感じですよね。DVなんかも結局は、心の中の「あいつ」への怒りが、もっとも身近な相手への八つ当たりとして出たものですんで、あたられたまわりはたまったもんじゃないですよね。

 やつ当たられる方も、おなじだけのエネルギーがないと潰れてしまいます。
そういう意味では、怒り心頭のパパに怯える娘達ではなく、
「パパなんか、いなくなってもぜんぜん困らない!!そのまんま、ママに離婚されてしまえ!!」
といった具合なので、心配ないかなぁ....。

 パパに怒りを点火させられた娘たちから、言論で、ピカチュウが畳み掛けられるが如く怒鳴り返されているのを見ると、大黒柱なのになぁ〜
と僕も同情を禁じ得ない。

男としては辛いよなぁ〜好きな彼女を自分が守ろうとしてるのに、あんたなんかいらないわよ!なにかんちがいしてんのよ!
と、直接言われている気分だろうなぁ。
ライオンズ・ゲートおそるべし.....(汗)

毎年8月にはやってくる、ライオンズゲートなのですが、今年はとくに最大級とは言われます。皆様も、どうぞ、お気をつけください。

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ここ最近、考えることがあって.....
モンゴルに行ったおかげで、自分にとっての幸せとはなんだろうと僕は思ったのですよ。

すると、こんな答えが見つかりました。

人(僕の)の幸せとは、

・お金の心配がないこと
・自分のやりたいことをやりたいときにやること。(仕事もプライベートも)
・気の合う、気のおけない仲間達と楽しい時を過ごすこと。

究極にはこの三つしかないんじゃないかな〜って。
 それ以外に出てきた欲というのは、結局、誰かからの評価を得るために頑張らなくてはいけない、という背景があってのことだとおもうんです。
そして、そういう背景によって出てきた欲は自分を幸せにしない欲望なのだと思うんです。

 だけど自己保存したいじゃないですか。
 だから、幸せは本当はそこにあるんだけど、焦らされるがゆえに、それを選択せず、もっと大事なことがあるかのように錯覚して、周りに評価してもらうためのことを優先して選択するから、道を踏み間違えていく、努力の方向性を間違えていくんだと思うんです。
 そして、突き進むほどに人はどんどんジレンマに陥るんだと思うんですよね。そうやって、僕らは、社会から洗脳されてきたんですよねぇ。

こうしなきゃ、幸せになれない、生きていかれないって。

 そして、周りに評価される行動を選択するこころの裏には、ネガティブな分離のエネルギーがあって、恐怖や不安、サバイバル意識がある。
そこがやたらに突っつかれるわけですよね。

 マスコミとかめちゃめちゃ嘘の情報で囲い込んで人を切羽詰まらせることに長けてますから、それがうまれてからずっと続くと、The truman showになっちゃいますよね。

例えば恋一つにしてもそうなんやないか、と。
自分が好きな相手によく思われたい。だから、カッコつける。無理する。自分をよく評価してもらおうとしてめっちゃ努力して、一旦成功すると、もっとうえをめざさせられるか、よくて維持を求められるので、それをなんとか繕いながらやってきてる結果、せっかく一緒になった彼女との結婚生活が破綻してしまう、とかなぁ。

 男子の本当の幸せってのは、カッコつけなくても、自分が自分でいる姿をそのまんま、好きだなぁ、あんたそのまんまでかっこいいと思うで、と考えてもらえる女子から好かれることが一番幸せなんよね〜。
 実績とかそういうんではなく、人間力。そういうものを好きになってもらえたら、男冥利に尽きるんじゃないでしょうかね。
 実績は時の運も風向きもありますからね。常にどんな状況でも努力でなんとかできるわけではありません。

 そしてマスコミが煽る成功の形ほどインチキなものはないと思います。
芸能界の美女は、要求むちゃむちゃたかそうで、結果として一緒にくっつく男もみんな何かを持ってる風だけど、それすら所詮「かっこいい俺」を取り繕うタイプばかりで、めっちゃ疲れそう。

 正直、その世界の掲げる幸せの形に憧れの気持ちもわかない。
 最近では芸能人も、AIだか人間だかわからない整形女優が満載で、そういうのからの要求に応え続ける人生が嫌になった男たちは、「俺、結婚しなくていいや」って言い始めていると思う。

 で、他人に要求されてこたえる、を癖づけてしまうと、なぜか要求の高い女子が周りに溢れて、一生彼女らにこたえ続けなくてはいけない状況に陥ってたりもしてしまったりもしてて大変だよね。
 女子の要求に楽に応えられる社会状況があれば、男性とて、まぁ、いいかって思えなくもないだろうけど、選択肢が色々ある中で負担を背負いたくはないよねぇ。本当の意味で、一緒にいると活性化する相手が見つからないと、毎日が面白くないよねぇ。

 正直、自分だけなら全然生きていける。だけど、結婚したいか、と言われたら、結婚適齢期と言われても、結婚への強い動機がない。
 そんな人が、今増えてますよね。
その気持ちがよくわかるよ....

 この年齢になると、もう一緒にお茶飲んで、ホッとする、みたいなのがいいなぁ、と思うと、自分はおっさん化をすでに超えて、爺さん化しているのではないだろうかと疑い始めていて、別に恋愛関係でなくてもいいので、自分を活性化してくれるような女神にまず出会ってみたいわ、とか時々思う。

なんかそういう意味では、つまんないんだよね、ということに気がつき、
あ〜これじゃ、だめだな、と全体を振りかえってみて、

 僕は今、自分の内側の欲求を最優先にしてあげているのだろうか?
って、ふと立ち止まって思ったんだよね。
 とくにスケジュール帳をいつもいっぱいにしている自分としては、空白を開けるということは、無と同じのように感じられていて、しかし、無は制限のない豊かさを与える意味で、実は今の自分に必要だということにもだんだん気がついてきていて、

 無理して、なにかをするということを、やめる。
ちょっと無理してやれることは、これまでやってきた。
でも、それをやめてみる。

そしたら結果的に能力を落とさずに、もうちょっとうまく人生回せるようになるんじゃないのかなぁと、まだ実験段階だけど、そういう試みを始めているんですよ。

モンゴルでながれていた時間を心の中で再現するべく、そこに意識を向けている次第。
これから時と空間がもう関係なくなる時代がくることもあって、時の縛りを超越していくようなテーマが、僕の中で始まっているのかもしれない。

 8日に、本当は仕事で公式SNSの発信もする予定だったんだけど、そんなこんなのピカチュウの家出で時間が取れず、結局、まだ発信できず、今日になりそうなんですよね。

 ライフスタイル全般を見直しにかかっている時期に入ったのだと思います。
でも、これからは、自分が本当に豊かだ、楽しい、と感じられる時間作りを調整していこうと思っています。

これが僕にとってのライオンズゲート後の収穫になるのかもしれません。

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