切なくとも温もりの有る歌詞

記事
コラム
タイトル WINTER“S grief
愛が凍てついた季節
降りしきる雪は足跡を消す
窓越しから見える白煙は

雪雲の中へと消えてゆく
吹雪きが冬の音色を奏でる
僕はその曲に詞をしたためる
寒さが文字を歪み出してゆく

THIS is WINTER‘S  GRIEF

真冬の寒さの中では
真夏の思い出は消えてゆく
孤独が僕を苛める
貴女は視界から消えてゆく

何時の日にか再会出来るのかな?
矛盾だらけの恋心だから
僕は右往左往して行くだけ

冬の神は大地を白く染め
太陽の神の姿を隠し込む
そんな神を拝むのは僕一人だけかい?
深く祈りを込めて

Ah誰か慰めてよ
瞳から涙が流れゆく
滴り落ちる雫は
やがて氷と姿を変える

もうあの日には戻れないのかな?
僕は奇跡が起こると信じる
不運は幸運になる事を願う

冬の神は大地を白く染め
太陽の神の姿を隠し込む
そんな神を拝むのは僕一人だけかい?
深く祈りを込めて


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