富岡八幡宮②

記事
占い
富岡八幡様のお祭りは3年に1度大祭りをします。
あんなに人が集まるのか!と言うくらいの人通りです。

富岡八幡様はお金持ちです。

八幡様の子供様である姉と弟が、3年位前に宮司争いをして
殺傷沙汰になり、世間を賑わせました。
姉が、富岡八幡様の跡取りとなり、
弟が、破門されて追放されたのです。

単なる兄弟喧嘩ではなくて、
追放された弟が、自分の子供が正当な跡取りで、
姉は薬もするしホスト通いだと怒って、姉を切りつけ自害しました。
弟は、子供を跡取りにしなければ、怨霊となり、祟ると遺言を残しました。
それを、手紙にして何百通も氏子や商店街の方に送りました。

家にもその手紙が届きました。
手紙が届いて、本当に呪われるかと怖かったのでお師匠様に聞くと、
「何ともない」と言われました。
そして、恐る恐る八幡様にお参りしにいくと、
霊的にその姉が出てきて、
「私は悪くない」と私に言いました。
よおく見ると、
5人の霊が弟に憑いて、殺傷事件を起こしたのです。
もちろん、弟の悪い心は悪霊を呼びました。
でも人を殺した霊ではありませんでした。
そして、八幡神様がその5人の悪霊と姉の霊をさっと左手に抱えて、
上の世界へ連れていきました。

あの6人はこの世の中への恨みが強くて上に行けず下へも行けません。
神様は一旦事件があった場所から離しました。
姉は霊界へ、他の5人は裁判待ちです。
弟は神社の大きな木々の上に龍神となり、いました。
青い龍神ですが、首がちょん切れています。
でも息はしています。
ハーハー、ハーハーと聞こえます。
神様は助けません。
私はまたしばらくしてから行くと、
弟青龍は死ぬ寸前でした。

神様どうか、この世で苦しんだ弟を許して上げてください。
姉はひどかったのですから、と言うと
神様から光が降りてきて、
弟青龍が蘇り元気になり、
どこかに泳いでいってしまいました。
どんなに理不尽な思いでも、人をあやめたり傷つければ
本人もそうなり
神様は、守ってくれないのです。
神様の血を引いているのに
神様の海部(あまべ)の血を引いているのにです。

その後神社は、血縁関係ではなく、正しく管理されました。
お師匠様から「悪者が悪者を、自分達で成敗しあったのだ。」
と教えられました。

その後神社は空気も浄まりました。
全然怖くなくて、祟りもありません。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す