お稲荷様

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占い
私の知人で 
実家が福岡で
現在千葉県で一軒家を買い
子供さん二人を育て上げて
少し気が楽になっている方がいます。
その方とは、
お互いの子供が幼稚園の時に
霊的な繋がりで知り合いました。
当時から
知人は、
私と私の神様をとても信じて下さいました。
ご実家のお母様も
福岡から京都の私の信仰している神社や
お師匠様にお参りに
行って下さいました。
私は知人のご実家に行った事は無いので、
氏神様を神棚にお祭りして、
京都の神様もお祀りすると良いですよ、
と軽く言っておりました。
暫らくすると、知人の
親戚の方が
事故にあって亡くなったとの知らせがあったのです
どうしてかな?じぶんで分かっていて事故に会ったみたい
と知人が聞いてきました。
私が亡くなった親戚のお兄様に聞くと
(事故に合うのは分かっていた、生きていて色々あったけど、自殺したりはしていない。
本当にフット気が無くなり、事故が起きた、今は死んでもつらくないよ)と言いました。
彼の寿命だったのです、
苦しくなくて、亡くなりました。
直ぐに成仏はしませんでした。
(だいたい、亡くなると家の天井か、家の外で49日は家族や友人をを見守っています。
彼の悟り次第で上に行けるなと考えていました。
そうこうしていると、
時が経ち
少し疎遠になっていました、
(時々会っていましたが)
今度は姪っ子が二十歳そこそこで亡くなったというのです。
姪っ子さんも神道でしっかりとお祈りして頂いて
成仏しました。
知人もお兄嫁(亡くなった姪っ子は兄嫁の長女)さんも、
実家にいる時には姪っ子を感じると言うのです。
知人は霊感強くて、
何回も霊能者として輪廻転生しています、
私が霊視しましたら
姪っ子さんは
(お母様の傍に居たい、お母さんが好き)と言うのです。
お母様の近くに生まれ変わって赤ちゃんになって生きられるのよと、
私が諭すと
    (嫌、ここが良い)と
リビングルームの椅子にずっと座っています。
どうするか?
知人と兄嫁にお祈りする仕方は
貴方達次第です
直ぐに霊界に行かなければ駄目だよ、か、
霊界に旅立つ気持ちになる迄いても良いよ、か
そして、知人と兄嫁さんは
(まだ、ここにいたければ、いても良いよ、
でもいつかは一人で霊界に旅立たなくてはならないのよ)
と諭して、神様どうかあの子をお守り下さいと、
お祈りを共にしました。
子供を持つ親なら涙が出ます。
ご実家をもう少し霊視すると、
お狐さんが出ています、
白い神様からの御使いの狐です。
どうしたの?
と聞くと
私はこの家を長年守って来たが、
今は全然挨拶がないというのです、
ソレだ!
こんなに色々と起きるのは、
お狐さんが
浮かばれてないからだと思いました。
知人にお狐さんが出ていて
ずっと守ってきたのに挨拶が無いと言ってるよと伝えると、
知人のお祖母様が毎日大切にお稲荷様をお祈りしていたと
言うのです。
今は氏神様と京都の神様だけお祭りしていると言うのです、
そしてお稲荷様もしっかりとお供え物をしてお祀りし直すと
お狐さんがりょうわきに座り
真正面に神様が息を吹き返しました。
その後、知人が祐徳稲荷神社に行くと、
(よく来たなあ、待っていたぞ)と言われたそうです。
お稲荷様の神様は宇迦之御魂大神様です
お狐さんは
あくまでも御使いです、
そして恩を忘れて神様を大切にしないと
狐さんが怒るのです、
でも、命を取ることはしません、
あくまでも、
その家族の持って生まれた宿業です、
それが、出てしまうのです、
そして家族に悪い人がいると
白い狐が追い出され、悪い茶色の狐に取って代わります。
(そいつがいる時には、ややこしい事が起きます)
それが気がついてゴメンナサイ、これくらいで済んで良かった
以前お祀りしていたからです、
ありがとうございました、
と言えば白狐さんも喜んで帰り、またお守りして下さいます。
そのまま何も気が付かずに放っておけば、
茶色いその狐に
意地悪されます。
私達も知らず知らずの家に、
不敬をしているのかも知れません。
しっかりと、
知らず知らずの内に、神仏様に不敬をしている事を謝り、
神様からのご加護をお祈りいたしましょう、
その後知人の親戚は霊界に旅立ち
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