2022年10月25日(火)は蠍座の新月です!
新月には、願いを叶えるパワーがあると言われています。
ぜひ、みなさんも、希望を紙に書き出して、新月に願い事をしてみませんか。
少しだけ、『願い事が叶う』ためのルールがあります。
まずは、時間。
新月前のフライングはNGです。
新月に入ってから、準備を始めて、願い事を紙に書きましょう。
基本は48時間以内。
一番強力なのは、4時間〜8時間以内と言われています。
今回のさそり座新月は、10月25日の19:49からです。
フライングしないように気をつけてくださいね!
次に願い事の書き出し方。
願いを箇条書きに2〜4個ほど書き出します。
10個までと言う方もいますし、そこはご自身の感覚で良いかも。
私は、あまり沢山願っても、それが叶う過程が忙しくなりそうなので、少なめにしています。
書き出し方について、さらにお伝えしたい大事なことが2つ。
ひとつは、「願い事がすでに叶った形」にしておくこと。
「〜になれますように」
ではなく
「〜になれて嬉しい」
という願いが達成した状態を書きましょう。
次に、主語が「私」であること。
「彼が私のことをもっと好きになる」
ではなく、
「彼がもっと好きになるような私になる」
です。
願い事の主体は、いつでも自分自身です。
「占いをいくつもやってみたけれど、願いはちっとも叶わない」
そう悲しくなる時ありませんか?
でも、そうなんです。
占いで願いは叶わないんです。
願いを叶えるのは、あなた自身の意志や行動。
もっと言えば、潜在意識のチカラです。
もし、あなたの中に潜在意識に怖れ(ブロック)があるとしたら…
自分で自分の願いにブレーキをかけて叶わないようにしてしまいます。
願いを叶えるには、この潜在意識の怖れ(ブロック)を手放していくこと。
新月への願いを紙に書いて、自分自身の願いを明確にしましょう!
そして、それを強く肯定し、引き寄せましょう。