はじめてでも大丈夫♪
自分でKindle本を制作出版
【実践編】
本書では・・・
初期費用¥0
今後の費用も¥0
という条件のもと、全くの初めての方でも、
快適に!
最短で!
Kindle本の制作と出版をするために、
試行錯誤しながら作り出してきた、私の現時点での一番最適な方法をご紹介します。
※【今すぐ実践手順から読みたい! そんな人へ】
見やすさ重視で、今回は目次の設定をしなかったため、ジャンプできません。
手順の始まる所の画像を目立つように貼り付けました。
今すぐに作業に取りかかりたい方は、お手数かけますが、下の画像の所までスクロールして読み進めてくださいネ!
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(この画像が実践編の目次の上に貼り付けてあります。)
電子書籍を制作出版することのメリット
成功している起業家の方や企業でも、多くの方が定期的に書籍出版をしています。
電子書籍は、どのようなビジネス・レベルにも有効に活用できる優れモノでもあります。
電子書籍出版をすると、「著者」という肩書と、「コンテンツを販売している」という実績が手に入ります。
これは大きな自信になりますし、ご自身のビジネスでライバルとの差をつける事にもつながります。
なるべく早い段階から、電子書籍を自作で制作していくことにより、ライティングスキル、デザインのスキルも磨かれて大きく自己成長することができます。
2作目、3作目と、作れば作るほど、作業効率とクオリティが向上していきます。
コンテンツと一緒に、自分自身も成長することで、更にライバルとの差も大きく拡げられることが期待できます。
また、自分でいろいろな作業を実際にすることで、デザインやタイピングの才能に気づいたり、楽しいと感じることを発見したりと、今まで自覚していなかった才能や、これからやってみたい新しいことを、見つけられる良い機会となる可能性も大いにあります。
カンタンなパソコン操作で制作できます。
文字数の最大制限はほぼ無く、挿絵や写真はもちろん、書籍の中にリンクを貼り付けることも可能です。
他のプラットフォームのコンテンツと比較しても、ダントツで自由度が高く、全くの初心者でもコンテンツ制作に取り組みやすいのも特徴です。
自作で制作出版することにより、書籍制作にまつわる、一連の作業内容について理解が深まります。
今後、もしも、「この部分はプロにお任せしよう」という方法に変更するとしても、無駄のない的確な依頼ができるようになります。
外注さんとのスムーズなやり取りで、より短期間での収益化が期待できます。
Amazonという巨大なプラットフォームに、自作のコンテンツを置かせてもらうことにより、Amazonが電子書籍のマーケットから撤退する、あるいはAmazonが倒産しない限りは、あなたの電子書籍はAmazonが保管・管理をしてくれます。
そのため、データが消えるリスクは、ほぼ100%ありません。
お金をかけなくても、スペースがなくても、コンテンツを増やしていく事が可能です。
デジタルデータで存在する電子書籍は、出版後も、いつでも編集や修正・改良をすることが可能です。
誤字を発見したらすぐに直せます。
情報が古くなったら、時代に合わせて情報を更新することができます。
出版後も、電子書籍を大切に育てていくことが可能です。
電子書籍の中に、ブログやメルマガなどのURLを貼り付けて、強力な集客媒体として活用することが可能です。
もちろん無料だから広告費は¥0です。
自作で電子書籍出版をすると、初期費用は¥0です。
プラットフォーム側のルールが変わる等の、よほどの変化がない限りは、赤字になるリスクも0%です。
マイナスのない状態でのスタートだから、販売した瞬間から、不労収入ではなく、不労収益を得ることができます。
外注依頼の手間と時間を省略することにより、より速い出版を可能にします。
世間の注目している、トレンド系のカテゴリーでは、出版が早ければ早いほど、ベストセラー獲得の確率がUPします。
ベストセラーを獲得すると、プラットフォームでも上位表示されて、より多くのユーザーさんに「ベストセラー」という信頼感と、期待値をお届けできます。
あなたの書籍を手に取ってもらえる確率がグンと上がり、収益UPが更に期待できます。
デメリットを見つける事の方が困難、とさえ感じてしまう、
「良いことずくめ!」の電子書籍ではありますが、
「単体としての収益は、他のビジネスよりも、すごく少ない。」という事実もあります。
もしも、電子書籍単体での収益化をお考えの場合には、よほどの文才の持ち主か、バズる、あるいは、あなた自身が有名人ではない限りは、無名の一般人が書籍を数冊出版したところで、短期間で大金を手に入れることは、ほぼ不可能です。
おこづかいレベルの収益しか得ることはできません。
これを読んで悲しい気持ちにさせてしまっていたら、スミマセン。
しかしこれは、なるべく早い内に知っておくべき大切な事でもあるので、酷ではありますが、今、伝えさせていただきました。
そんな弱点も持ち合わせている電子書籍ですが、こんな考え方もあります。
「自分のビジネスに、如何に活用させるのか?」
これを検討されると、電子書籍制作出版の意義が大きく変化してきませんか?
電子書籍は、どんなビジネスに於いても活用できる優れモノでもあります。
すでに何かのビジネスをしていたら、今まで構築してきた情報や、熱い思いを、電子書籍にして新しいプラットフォームでアピールすることもできます。
私は電子書籍を制作出版したい人を応援しています。
なるべく快適に制作出版ができますよう、参考にしていただけることがあったら幸いです。
電子書籍出版サポーター あっこ。
【実践編】
Kindle本を10ステップで制作出版する方法
STEP 1 内容のプラン
STEP 2 タイトルのモトを作る
STEP 3 章のモトを作る
STEP 4 章の中の文章を作る
STEP 5 表紙を作る
STEP 6 文章の構成を組み立てる
STEP 7 書籍にする文章を作る
STEP 8 文章の体裁を整える
STEP 9 KDPセレクトに登録する
STEP10 電子書籍を出版する
本編に入る前の準備
《 事前にダウンロード&ご確認を 》
使用するツールは、下記の4つを使用します。
全て無料です。
ご自身のパソコンで正常に動作するのか、ご確認をお願いします。
・Googleドキュメント
・Canva
・kindle Previewer
・アウトライナー ➡ (参考)workflowy
いろいろな種類のアウトライナーツールがあります。
書籍自体に影響はないので、普段ご自身で使用しているものでOKです。
マインドマップだと、長文が少し整理しづらいので、アウトライナーをオススメします。
【実践編】
Kindle本を10ステップで制作出版する方法