【幻の予言漫画】私が見た未来!

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コラム
先日、友人から進められてたつき諒さんが書かれた
「私が見た未来(完全版)」を購入して読みました。

都市伝説が好きな方でしたら当たり前のように知っているこの本。
出版から12年後の2011年3月11日に東日本大震災が発生したことから一躍注目を集める事になり当時出版された「私が見た未来」は既に絶版で希少性の高さからオークションでは10万円超で取引されているようです。

ちなみにAMAZONでは13万円で売られていました( ;∀;)

内容に関してはたくさんの都市伝説系YouTuberが動画が出しているので気になる方はそちらをご覧になって下さい。

結果的なお話としては2025年7月に日本に災難が訪れ、津波の高さは東日本大震災の3倍くらいの巨大津波が日本を襲うという内容です。

私が気になったのはその後の世界の話です。
風の時代にとても共通していました。

2025年7月の大津波の後の世界は物凄く輝かしい未来が見えたそうです。
これをたつき諒さんは心の時代の到来と書籍の中で表現しています。

風の時代は心の時代とも言われいます。
風の時代に入ったからパキッと切り替わるわけではありません。
今は切り替わりの準備段階だと私は感じています。

恋愛や結婚面では事実婚や別居婚など形式は自由になりつつあります。

お金の考え方も、たくさん稼いで貯金をするより、どう使うかに注目が集まるようになりました。ここにきてFIREも注目されています。

そして、新型コロナウィルスの影響でテレワークが進み場所という概念から解放されました。

よく経営者の方々のお話を聞かせていただくことがありますが、
時代に順応しようとしない会社は上手くいっていません。
もちろん職種によって出来るここと出来ない事はありますが、
物事を柔軟に捉え、自分達に出来ることを工夫して変えていく事がとても大切なように見えます。
当たり前の事のようですが、実際にはなかなか出来ないものです。

また、私の友人は投資の観点から歴史の周期を調べたりするようですが、
日本史を振り返ると日本は常に80年の周期で破滅を迎える特徴があるそうです。
慶応元年、1945年、といずれも日本はどん底に陥っているようで、
次は2025年にあたるので歴史的周期からみても非常に高い可能性もありのでは。という事でした。

さまざまな観点から見ても読んでとても面白かったのでご紹介しました。
大きな災難は実際に起こるかどうかは分かりませんし、起こらない事に越した事はありませんが一つの区切りとして2025年7月に向けて前向きに生きて自分のスキルや能力を上げ心の時代が到来した時には多くの人の役に立つ自分でありたいと思いました。


それでは、また(^^♪
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