希望を持って生きることが大事。その希望が無くなったら?

記事
コラム
「ちょっと今から仕事やめてくる」という映画の中で・・・

南太平洋のバヌアツに住む子供達に教える先生と
そこに住む子供との会話から物語がスタートする。

南太平洋バヌアツにおける満天の星とエメラルドグリーンの海。
そうした自然の美しさと子どもたちの笑顔に癒される映画でもある。

そこで子供が先生に質問する。

Q 私が死んだらあの星になるの?
  A 星になりたいの?

Q だって家族があそこにいるから
  A そうか

Q キレイな星になりたいな
    A 星になりたかったら・・・
      まずちゃんと生きなきゃ

Q 生きるってどういうこと?
    A 生きるって希望をもつことだよ

Q えっ 希望?
    A 人は希望がないと
      生きられないんだ

Q 人は希望をなくしたらどうなるの?
  A 希望はなくならないよ。
    みえなくなってしまうだけなんだ。

Q ここは天国?
  A ここは・・・
      ここは希望という天国の入口だよ。
      生きていればつらいことがある
      だけど、どこかにかならず希望はある
  希望がなければ探せばいい
    見つからなければ作ればいい
  そしてもしその希望すら失ってしまったら
    また最初からやりなおせばいい

・・・ という会話から始まります。

ここで希望というものは
なくならない  と強く言い切っています。

希望がないと思ったら
希望が無くなったと思ったら

希望を探せばいい
希望を作ればいい というのです。

たしかに人は希望がなければ 生きていけないものです。

しかし
希望は無くなっていない。
見失っているだけだというのです。
探せばいい
作ればいいというのです。

生きる希望が無くなってしまった・・・
と思えるときに
どうか思い出した下さい。

生きる希望が無くなってしまったと
思うときは
わたしに電話で話しを聞かせてください。

ひとりでかかえ込まないでください。





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