ヤマザキコレさんのホロスコープ。

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懲りずに下手の横好きを押し通す、オラクルカードリーダー美村美衣です。
オラクルカードリーダーだし、というのは言い訳にはならないよ(と、自分に釘を刺してみる)。

まだ西洋占星術に関しては見習いです。
一生、見習いかもしれません。

それでも、記事をアップしたくなるような出生図を発見!!
こーれーは、わたしじゃなくても何か言いたくなるはず。

chart_ヤマザキコレ.png

お昼の12時で出してみました。
月は山羊座、と言って良いですね。
ちょっと辛そう(もしくは大変そうとか忙しそう?)な月ですかね…
遅い時間になるほど、海王星寄りになります。
そして、木星とガチでオポジションになる。
“青い四角形”があるでしょう?
それって、複合アスペクトのミスティックレクタングルなんですよ!
例のあれです。
かのマダム・ブラバツキーも出生図に持っていたと言われている、ってエドワード・ゴーリーのときにも書きましたね(再度確認、と検索かけたら、わたしのブログが出てきてびっくりしました)。
浮いちゃっているような太陽は双子座。
複合アスペクトから無理難題をふっかけられるのを、丁寧にコミュニケーションをとっていくことで歩み寄っていく、という、まさに代表作(『魔法使いの嫁』)そのまま、という感じがしてならないわけですよ。

…と、この辺までは、じつは3月にすでに書いていました。
その後、いろいろあって、「西洋占星術に関しては、見習い以前なのでは!?」という思いを強くしております。

古典の無駄なく鋭く理にかなった点にズギューン、とハートを射抜かれたときもあったのですけれども、わたくし、じつは上記出生図を取り上げる辺りでもわかっていただけるのでは、と思いますが…無類の(?)トランスサタニアン好きなんですの(え、好きって。そんなのアリですか!? ってか、どういうふうに好き? そもそも、好きとか嫌いとか言えるものなの?)。

…というわけで、このままどっちつかずで行くのでしょうか。
何だかまとまりが悪くて申し訳ありませんが、ヤマザキコレさんのホロスコープ、いや、興味深いわ~、ということでした。

『魔法使いの嫁』に関しては、アニメをみたのですが、まず最近のアニメって本当に絵が美しいですねー。
ちなみに、わたしの推しはシルキーちゃんです。
うちにも来てほしい、家守の妖精さん…
エリアスは、学院編(というか、1期終わり頃)から、今までの印象と異なる外見に変身(?)することが多く、「いや、いつものあれでお願いします」という感じですねー、個人的には。なんだか目が馴染まない(わがままな視聴者)。
『魔法使いの嫁』、じつは全体的に何となく重たい雰囲気がして、ちょっと避けていたところもあったのですが、『星待つひと』を「短いしちょっとみてみるか」とうっかり視聴したら、エンディングの曲なども好みで、しばらくはまっていました。
まぁ、でも結構、前の話なんですけれども…
そうそう、2期制作中なんですよね(アニメ)。
学院編(原作)の宣伝アニメが妙に凝っていたので、2期あるんだろうなぁ、と思っていたら、やっぱりそうでした。
あと、ヤマザキコレさんは、『ハリー・ポッター』シリーズを愛読していたそうです。なるほど、って感じですね。
個人的に、1期アニメで最も印象に残っているのは、妖精たちに頼みごとをする際、対価を与えるというシーンで、それがものすごく細かいんですよ。
…指示きっちり。
カップ4分の1まで、だったでしょうか。
あとは、男の子(イーサン)が灰の目に攫われるところとかですね。言葉には気をつけようね、という教訓というにはちょっと厳しすぎる展開。あの回以外でも、ステラ何気に気の毒なことが多い(巻き込まれすぎ)。
そういうところとか、うまく言えないんですけれど、「うおおおおお、そうか、そうきたか、そうだよね」なんて思いながらみていました。
猫の回は、猫好きには厳しすぎて直視難しいですよ、あれは。
チャーチグリムの回も(というか、カルタフィルス出てくるところだいたいそうなんですけれども)、「ヒーッ」って感じでしたが、ああいうドロッとした中にも、ときに不思議な明るい軽さ(良い意味で)のようなものがあったりして、その辺りがチャートをみたら納得、といったところでしょうか。主人公、チセが世界と和解していく過程で、丁寧に状況を紐解き、コミュニケーションを重ねていく。この辺は、双子座の太陽ってことなのかなぁ、とかですね。

いや、なんなのよって感じですよね。すいません。
チャートみるっていうか…アニメの感想文ですかねぇ。
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