ITパスポート 社会人の嗜み

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 ITパスポートとは、ITを活用するすべての社会人・学生が備えておくべき
ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。年間9万人が受験する超人気資格です。
 試験の内容は、試験実施団体である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)からシラバスとして公表されています。しかし、シラバスを読んだだけでは合格できません。具体的な試験対策は、IPAが公開している過去問題を最低でも過去10年分読み込むことです。
 しかし、もともとIT用語を知らない方もいるかもしれませんので、過去問題の解説を掲載されている試験対策書も使います。問題の多くは用語の意味を答えるものですから、分からない用語は試験対策書で適宜確認します。そして次のステップへの対策も兼ね、基本情報技術者試験の午前問題を解くのもひとつです。




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