伊賀学検定 初級を受験した話
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１ 受験した資格
伊賀学検定 初級
２ 日時
２０２１年 ２月２１日（日） １３時０５分－１３時３５分（３０分）
３ 場所
ＹＵＩＴＯ ＡＮＮＥＸ（ユイト アネックス）２Ｆ
三重テラスイベントスペース
住所 東京都中央区日本橋室町２－４－１
４ 伊賀学検定とは
芭蕉や忍術をはじめとした歴史・文化から雑学に至るまで、伊賀の郷土にまつわる知識力を試すための検定試験、『第１６回伊賀学検定』を２０２１年２月２１日（日）に実施致します。
この機会に郷土について深く学びたいという方、地元の観光に携わる仕事へ役立てたいという方など、多くの皆様の参加をお待ちしております。
公式ホームページより
５ 試験概要
（１） 実施方法
四者択一 初級 ５０問（７０％以上の正答率で合格）
（２）出題範囲
芭蕉・城・忍術・祭・文化財・歴史・文学・ 芸術・自然・生活文化等「伊賀」に関する事柄全般
（５） 受験資格
学歴・年齢・国籍などの制限はありません。
（４）受験料
初級 １，５００円
（５）結果発表
３月 １日（月）
インターネットで発表とのこと。
６ 参考図書
・伊賀学検定 ３７０問ドリル
・セミナーＤＶＤ 初級
７ 受験して
自宅を１１時３０分ごろ出発。横須賀線経由で新日本橋へ。Ａ１の出口から５分くらいで到着。ビルの入り口が分からず、通用口から入りました。そうしたら、お店の裏、つまり正規の入口に出ました。今回の会場は２Ｆのイベントペースです。まさに検定というイベントです。
今回の受験者は１０名。男女比７対３でした。年齢層はやや高めといった感じです。
肝心の試験ですが、ＤＶＤのセミナーで解説していた問題ばかりが出題されるかと思っていましたが、どっこい、ドリルから万遍なく出題された感じです。それも、押さえて欲しいところが出題された感じです。
８ まとめ
とても、面白い検定でした。次回、中級があれば（東京会場）受験してみたいと考えています。
以上
＝受験対策＝
『伊賀学検定３７０問ドリル』を試験の直前に２回ほど熟せば合格ラインは軽く超えられます。３回も回せば高得点間違いなし。
設問と答えをいかに効率的に結びつけるかがポイント。史実に興味を持って読み解くことで記憶定着はしやすいかと思います。
１ 費用と時間
（１） 費用
伊賀学ドリル １，１００円
DVD １，５００円
受験料 １，５００円
振込手数 ２２０円
交通費 ６２０円 武蔵小杉－新日本橋
計 ５，９５０円
（２） 時間
ドリル １２時間１５分
ＤＶＤ ３時間００分
試験 ３０分
計 １５時間４５分
２ あゆみ
１月２０日（水）
初級を申し込み。テキスト・ＤＶＤも一緒に。
１月３０日（土）
資料（テキスト、ＤＶＤ）が届きました。
２月 １日（月）
代金を振り込みました。早速、ドリルを読み始めます。
ドリル、Ｐ ３４－Ｐ ６１、第２章 城
２月 ２日（火）
ドリル、Ｐ ６２－Ｐ ８９、第３章 忍術
２月 ３日（水）
ドリル、Ｐ ９０－Ｐ ９９、第４章 祭り
ドリル、Ｐ１２６－Ｐ１５１、第６章 歴史
２月 ４日（木）
ドリル、Ｐ１００－Ｐ１２５ 第５章 文化財
２月 ５日（金）
ドリル、Ｐ１５２－Ｐ１７３ 第７章 文学・芸術
ドリル、Ｐ１７４－Ｐ２１３ 第８章 生活文化・雑学
２月 ７日（日）
ドリル、Ｐ２１４－Ｐ２５１ 第９章 エリア問題
２月 ８日（月）
ＤＶＤ初級講座を拝聴。 ５０問の問題解説
ひょっとしてＤＶＤ丸ごと出題する？
２月１３日（土） 和食検定・基本 受験日
ドリル、Ｐ ４－Ｐ ３３、第１章 芭蕉
ドリル、Ｐ ３４－Ｐ ６１、第２章 城
２月１４日（日）
ドリル、Ｐ ６２－Ｐ ８９、第３章 忍術
ドリル、Ｐ ９０－Ｐ ９９、第４章 祭り
２月１５日（月）
ドリル、Ｐ１００－Ｐ１２５ 第５章 文化財
ドリル、Ｐ１２６－Ｐ１５１、第６章 歴史
２月１６日（火）
ドリル、Ｐ１５２－Ｐ１７３ 第７章 文学・芸術
２月１７日（水）
ドリル、Ｐ１７４－Ｐ２１３ 第８章 生活文化・雑学
２月１８日（木）
ドリル、Ｐ２１４－Ｐ２５１ 第９章 エリア問題
２月１９日（金） システムアーキテクト受験対策講座 講義
講義で疲れたので、本日、ドリルはお休み。
２月２１日（日） 天候：晴れ 気温：２０℃
本試験日。
３月 １日（月）
合格発表の日。受験番号がありまた。次回は、中級に挑戦します。
採点の結果、８８点で合格していました。
中級に弾みがつきました。
３月２９日（月）
合格認定証が届きました。手裏剣のマークが印刷されていて、伊賀を醸し出しています。
以上
