メイクとマスクの上手なお付き合い

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美容・ファッション

コロナ禍ではどんなに健康な人でも気持ちが振り回されてしまいますよね。
誰かのせいにしたって何も変わらない!自分自身が気を付けることしかできませんね。
仕事がキャンセルになったり、在宅勤務になったりで、思いがけず空いた時間をどうお過ごしでしょうか。

私はこんな時こそ、「騒ぎが収まったときの準備期間」と考えています。
いいえ、こんな時をどう過ごすかでこの先に差が出てしまうと感じます。
外出しないとメイクをする気分にならない方も多いでしょう。まずはご自分のお肌の状態はどうですか?
お肌ってね♡汚れを取り去りそこに水分をたっぷりと入れてあげるだけでも元気になります。
スチーマーがない時はレンチンでもできるスチームタオルをのせて毛穴を開いてあげるのも良いですよ。遊びに使わなくなった予算でワンランク上のスキンケアコスメにするのも良いでしょう。
お肌が元気になると鏡を見たくなります⇨メイクがしたくなりますよ

いつも時間に追われ惰性でしていたメイク…ではなく、眉の描き方やアイラインの入れ方にたっぷり時間をかけられます。

マスクをして出かけるときも、アイメイクだけで十分美人さんに!

マスクをして出かけるときのメイクポイント

<ベースメイク>
日焼け止めとフェイスパウダーで充分ですね。
気になるところは、コンシーラーを少し。
出来ればルーセントパウダーを使用して、薄く、丁寧に重ねて行くのがコツです。
ファンデーションを付けるとマスクをした時に、マスクに色が付いたり、ファンデがよれたりして心地よくないですね。

<リップ>
保湿性のものかエッセンシャルオイル
アロマオイルそのものではなく直接お肌につけられるものを選んでね。

<チーク>
コーラルピンクやオレンジ系ので血色を出す
チークはいらないように思いますが、不健康に見えると誤解されてしまいます。
ポイントは、チークを入れた後に、フェイスパウダーをもう一度!

<眉>
いつもより気持ち太めに。
顔の半分が見えないため、眉頭を強くするときつく怖い人に思われがちです。笑 顔の醍醐味の口元が見えない分 優しいアーチ型がおススメです。

<アイシャドウ>
ピンク系 オレンジ系などの明るめの色
リップが見えないのでいつものブラウン系やグレー系は暗く見えてしまう。

メイクは、自己肯定感をあげられる一番の近道です。

いつもよりアイメイクを頑張ってみてください。
メイクは外出するときの身だしなみでもありますが、自分自身の心にも影響大です。
早く誰かに会いたいなぁ♡と思ったり、在宅でのお仕事もいいアイデアが浮かんだりするかもしれませんよ。まずは自分が元気になって、あなたの周りの人にも元気をあげてください。

こんな時だからこそ、お料理やお掃除をがんばったり、自宅エクササイズに励むこともできますが、メイクは、自己肯定感をあげられる一番の近道です。
メイクの力を信じてみてくださいね。



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