占星術とストレングスファインダーは似ている

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占い
こんにちは。

Gallup認定コーチ&占星術師の杏です。


ココナラ初ブログです。

15年前、ひょんなことから占星術を受ける機会がありました。
当時、占いはそこまで信じているわけではないものの、多少興味はあったので、面白そうだなと思い受けてみることに。
そうすると、生年月日や出生時間、出生場所を伝えただけなのに、「事前に私ことを聞いたのでは!?」と思うほど、いろいろと言い当てられてしまいました。

私の性格や過去の人生のタイミング、びっくりするほど当たっていました。
でも、このときは鑑定によるものではなく、友人の紹介によるものだったので、きっと友人が伝えたに違いない…!と思っていました。
それくらい当たっていたんです。
結果、友人は何も言っていないこと、その後、何度会っても当たることが多かったため、占星術を生活に活かすようになりました。

年1回は、その年の過ごし方や自分のライフイベントの時期について相談をするようになり、かれこれ15年経過しています。
6年前には自ら鑑定できるようになりたいと、勉強を開始。
いまや鑑定してくれている方は私の師匠でもあります。

もともと占いも含め自己理解に興味があった私。
私自身も鑑定ができるようになってしばらくした頃、ストレングスファインダーの認定コーチになりました。

ストレングスファインダーでコーチングをするときに、合意いただけた場合に、生年月日などの情報もいただき、占星術の観点から相手の性格や性質を理解して伝え方を工夫するようにしていました。

そこで気づいたのが、占星術による生まれながらの性格性質と、ストレングスファインダーの結果が似ているな、ということ。

いろいろ見ていくうちに、占星術は先天的なもの、ストレングスファインダーは生まれながらのものもありますが、後天的な要素もあることに気づきました。

占星術で見ると生来の資質では自由に生きたい人でも、規律の中で育てられていると、ストレングスファインダーでは規律性などが上位にあることもあります。
すでに規律性が上位ならば、強みととして活かすこともできますが、本来はもっと自由にしたい欲求があるのでは…。
過去にそのようなクライアントさんがいて、しばらくカウンセリングやコーチングを用いてやり取りするうちに、ルールに縛られた環境より、自己決定権があり自由な環境が楽しいと感じる、というお話をしていただきました。

自己認識している自分が本来の自分とは限らない、ということに気づいたきっかけの一つです。
もちろん、占星術とストレングスファインダーで共通しているものもあります。それは生来の性格・性質がそのまま活かせているので、その人の揺るぎない「強み」であるといってもよいでしょう。

ストレングスファインダーで今の上位資質を活かすこともできるけれど、生来の性格・性質や職業適性を照らし合わせれば、その人の可能性がもっと開けるのでは?と気づき、占星術とストレングスファインダーを掛け合わせた鑑定やコーチングを実施しています。

ココナラでは、占星術とストレングスファインダーの鑑定サービスをスタートしました。

先天的な観点での性格・性質・適職を占星術で、後天的要素も含まれるストレングスファインダーで鑑定し、ストレングスファインダーでは見ることができない運気(ライフイベントに適した時期、1年間の運気の流れ、1日の運気の流れ)を見ることができます。
自己理解に加え、今後のライフイベントに運気を活かしていただきたいと思います。

ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。
お待ちしております。

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