好きな色に魅せられた瞬間と好きなカード

皆様、こんばんは。

相も変わらず真夜中に書くことが多い、捺影です。

今回は過去の事ではなく、僕が好きな色とカードの話でも書こうかと…。

過去について書くことも無くなってきたという事実もありますが。

では、早速書いていきましょう。

僕が好きな色は青色、そして好きなタロットカードは大アルカナの節制です。

青色が好きな理由は漠然としていましたが、僕が好きなRPGゲーム。スクエアエニックス社から発売された、FFⅨ(リメイクVer.)をプレイしていて、青が好きになった理由、青色に関連する海や水族館が好きな理由に気が付きました。

(因みに、捺影が初めてFFⅨをプレイしたのは小学生の時ですので、初代PSにて遊んでいました)

ここからは、青色が好きな理由と節制のカードが好きな理由が一緒になります。

FFⅨのダンジョンや村の中でも終盤、テラに突入して少しだけ探索した後に出てくる村、リメイクが出る前の初代PSの時ならばDisc3の最後の方に出てくる村、「魂なき村　ブラン・バル」が僕の中では印象的です。

どんな感じなのかは、著作権の事などを考えて貼る事はできないので、気になる方は調べてみてください。

ブラン・バルの設定は省略しますが、全体的に青～水色の景色で、水の中にいるような場所です。

そして、特定の場所に行くと窓から水色から青色のグラデーションに泡のようなものが上に上がっていく様子が見えます。

他にも、橋を渡っている最中には少しばかり青色が深い水色の水面に橋が反射している様も見えて、全てを通して幻想的です。

また、ブラン・バルだけではなくテラ全体的な景色と、僕が使用しているタロットカードの節制の絵の一部が似ている(気がする)んです。

小学生の時にプレイをしてから今に至るまで、ずっと虜であるFFⅨ。

あの時から、テラやブラン・バルの景色に魅せられて、僕自身が気が付かずにイラストの一部分が景色に似ているような節制のカードを好きになっていた。

ここに、僕が使っているタロットカードの節制のイラスト載せておきますね。横向きになってしまいましたけど…。(どうやって向きを変えるのでしょう？)

節制のカードも見れば解るかもしれませんが、青が基調なんですよ。

後、節制のカードの水面で起きていること、水面を通した先、魚の動きなどを含めた全体の様子を静かに見ている雰囲気がとても好きです。

逆位置、逆向きになった時は、水面上で起きている事だけに集中し過ぎて、自分が置かれている状態に目を向けられず、気が付けば真っ暗…なイメージを抱きますけどね。

見る事によってはその解釈やイメージはまた違う見え方、意味を持ちますけど…。

ただ、何も占っていない。そのカード1枚だけの雰囲気やイメージはこんな感じです。

今回はここまで…FFⅨがどれほど好きなのかや、他の大アルカナのイメージなどは気が向いた時に書くかもしれません。