師匠と大師匠 その1

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皆様、こんにちは。捺影零です
よくよく考えたら、毎度こんな感じの挨拶をしてるなって思う今日この頃…

前回、話が逸れて出会いの経緯が書けなかった大師匠との出会いについて、今回は書いていこうと思います

「その0」で師匠よりも大師匠との付き合いが長いと書きましたが、どれくらい大師匠との付き合いがあるかというと…実は7年もの付き合いがあるんです
その理由も書いてあるのですが、そもそも友人関係だったからです

さて、そんな大師匠との出会いは僕が高校1年の夏頃。夏休みに入る前くらいでした
高校1年、しかも夏休み前となると試験が終わったりして結構暇な時期だったはず…

夜は毎日、暇をしていたので、暇つぶしに某アニメのチャット画面を再現したチャットサイトでなりきり…世界観にあったオリジナルキャラを作って、そのキャラと他のキャラを会話させたり、情景や行動、心象といった描写を書いたりするものに参加していました

そこで、心を惹かれた世界観があり、オリジナルキャラの設定を書いて参加表明をして、参加していたものがあります
その、心を惹かれた世界観を作って参加者募集していたのが大師匠なのでした

けれど、大師匠が作った世界観を少し改良しよう、少しだけ詳しく世界観を作ろうみたいな感じで、某アプリの連絡先を交換してグループを作って、チャットで会議していました
まだ、その時は…ただの創作主と参加者という関係だったと思います

夏休みに入って、僕が暇になったか大師匠が暇になったのどちらかになると、大師匠が海外に住んでいて半日の時差があるのもあって、特に時間を気にすることなく、通話していました
いや、あの時は大師匠に「敬語じゃなくていいから、というか敬語は使わないでほしい」みたいな会話をよくしたものです。懐かしい

さて、大師匠と仲良くなったきっかけは何だったか忘れました、揃ってその時見ていたアニメが一緒で同じアニメが好きで語り合ったからだったはず…
それでも約1年間、大師匠に対する敬語は抜けませんでしたね…代わりに半年くらいで大師匠に向かって毒を吐くようになりましたが…
大師匠に敬語を使わなくったのは何時ぐらいだろう…?1年半くらい経って、敬語とタメ口が混じってた気がします
今では敬語が2割、タメ口8割みたいな感じになりました。余談ですけどね

それから、僕が高校を卒業するまでの間は一月の7割くらいは大師匠とチャットで会話か通話してみたり、長期に休みになるとこちらが真夜中の時に通話していました
それが5年以上も続いて、今も続いているという奇跡…
ネットで知り合って、今でも交流があるのは大師匠くらいですね…

大師匠とは知り合ってから、色々な事でお世話になりました
特に恋愛関係とかで…あとは、楽しく雑談させていただいております

また、途中から話が脱線した気がしますけど…
さてはて、僕が霊的な事に関わるようになったのは去年の夏くらいに彼氏さんを交えての会話で神社かその神社の近くだかの話から、その周辺のストリートビューのスクリーンショットから、大師匠が「この辺に霊がいるね」って事がきっかけだったと思います

そのスクリーンショットに写っているもので、僕が違うところを指摘したんです、「ここに、どうしても目が行く。気になって仕方ない」と
大師匠がその指摘した点を見て…
「あぁ、そこにもいるね。目を凝らさないと解らなかった」と
これが、僕に霊感?霊を感知する力があったと判明した瞬間でした
それから、彼氏さんと大師匠を交えての会話や大師匠との会話で僕が持ち得る力の器がどうとか解るのでした
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