【金無き者は愛を与えよ】

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コラム
立花です、
自分自身の器って
考えた事ありますか?
よくケチな人や
いつも小さな事に
こだわる人のことを
「器の小さい奴」なんて
言いますよね。
僕もそう思われたくないので
気を付けていますし、
周囲の人にどう
思われているのか
やはり気になりますw
で、その人間性というか、
人徳というか、
自身の器を大きくする
方法が存在するって言ったら
あなたは信じますか?
実は・・・あるんです。
その方法とは
『代償の先払い』を
行うこと。
世の中には
必ずマイナスがあれば
プラスが存在し、
悪いことが起こった後に
必ず良いことがやってくる
という原則が存在します。
ということは、
先に快楽の先受けを
してしまうと、
代償の後払いを行う
必要があるので、
先に代償の先払いを
意識すれば、
快楽の後受けが
待っているという
ことになります。
これはもちろん、
人間関係にも使えます。
自分の利益を
優先するのではなくて、
目の前の人の利益を
まず考えるようにすること。
そうすることで
良好な関係を築けるのは
誰の目にも明らかだと思います。
今時点での自分の
器が10だとして、
10以上の代償の
先払いをすることで、
自身の器は快楽の
10のエネルギーで
満たされることになる。
さらに自分の10の器で
代償の支払いを11の
エネルギーで行うと
後受けする快楽は
11入ってきますが、
10の器で受け止めるので
1のエネルギーを漏らして
しまうことになる。
自分の器以上の
代償の先払いをすることは
とてもしんどい行為に
なるとは思うけど、
この1のエネルギーが存在力、
魅力、オーラ、訴求力、
影響力に繋がっていく。
もったいない、
受け取れていないと
思わずに
どんどんエネルギーを
放出し続け、
同じプロセスを年単位で
積み上げていくと
自分の10の器が11、
または12に大きくなる。
これを格上がりと
云うそうです。
で、代償の内容は
なんでも良いようですが、
大きく2分類できると言います。
1つが「物質的先払い」、
もう1つが「精神的先払い」。
物質的な先払いは
お金を出すとか物を
プレゼントする等、
金銭物質のこと。
精神的先払いは
綺麗な言葉使いで
コミュニケートする、
気配り心配りをする、
礼節をわきまえる等になります。
最初は皆、
多くのお金や物を
持っていないことが
ほとんどかもしれませんので、
まずは目に見えない
愛情を与える、
心配り気配りをすることで
ゆっくりじっくりと徳を
積んでいくこともできます。
だから、例えあなたに
お金が無くても大丈夫。
僕も含めて金無き者は
愛を与えるようにしたら
良いんです。
僕も人生の折り返し
地点を過ぎました。
残された人生をどれだけ
格上がりしていけるか、
やれるだけやって
いきたいと思います。
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