知っておいて欲しい。マーケティングのチカラ

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マーケティングってなに?難しそう。ゴリゴリのビジネスなイメージ。

そんな声をよく聞くマーケティング。

実際に製造メーカーでマーケティング担当をしている僕からすると、
「ぶっちゃけ誰でも出来るほど簡単じゃない」です。

そして、マーケティングとは?と聞かれたら僕はこう答えます。

「売れるものを売る。売れるところに売る。売れ続けるように売る。
そのやり方を教えてくれるのが、マーケティング」

※表現でちょっとグレーゾーンに入りそうです


これは参考情報ですが、
2022年、日本の人口は約1.23億人と言われております。
その中でマーケティングを生業としている人はデジタルマーケティングという
キーワードを元にすると約2万人と言われております。

割合でいうと、0.0016%しか居ません。

と言ってもとあるサイトで見た情報ですので、あくまで参考です。

しかもデジタルマーケティングってマーケティングの中の1つのカテゴリーでしかない。

主なマーケティングの種類は
「ダイレクトマーケティング」「リアルマーケティング」
「マスマーケティング」「デジタルマーケティング」と言ったところです。

僕が得意としているのはダイレクトマーケティングとリアルマーケティングです。デジタルマーケティングはその中に分類されるWEBマーケティングぐらいです。

と言ってもこの単語を覚えてもなんの役にも立ちません。
それに専門用語ばかりで分かりにくい。
だからこそあまり身近な感覚はないかもしれません

近年では横文字でカッコイイからか転職したい先としてちょっと人気出てきましたが。

そんな中、冒頭で難しいと書きましたが、実はマーケティング。
みまさんのやりたいコトやお仕事、プライベートまでお役に立つんです。

だからこそ、少しでも知ってもらいたい、活用してもらいたいと思いココナラを始めました。

勝手な解釈ですが、ビジネスの教科書の代表だと思っています。
マーケティングx法律xお金の知識
この3点セットが経営にとって最強ではないかなと
※僕はマーケティングのみです

ですが、正直、本気でマーケターとしてお役に立ちたいとなると期間もかかりますし、して頂くことも多く大変です。

そしてマーケター人口は少ないので相談したくても出来ない方が多いと思います。

なので集客の専門家と呼ばれるマーケターのスキルを活かして、
ポイントだけですが、ちょっとだけお役立ちサポートをサービスとして始めました。

サービス自体は増やしていくかもしれませんが、最初に作成したサービスを簡単にご紹介します。
※「こんなサービスがあったらな」というご意見、大歓迎です。



①キャッチコピー作成

こちらは、数々の商品を作ってきた中で面白いとも思い、難しいとも感じた
キャッチコピーについて。

全く同じ商品でも、キャッチコピーの違いで全然売れるかどうか変わるんです

事実、全く売れず不良在庫の代表と言われていた商品。
ただキャッチコピーを付けただけで営業マンが好んで紹介する商品になりました。...結果はご察しの通りです。

長文の説明なんて読まれません。
ですが、抽象的過ぎてなんだか分からないものも手に取ってもらえない。
だからこそ、あれ?なんだろう、と手に取ってもらうのに有効なのが

キャッチコピー

それをお手数をおかけさせずに作ります。というサービスです。


②つよみ

自分の短所はいくらでも書けるけど、長所となると途端に筆が止まる。
そんな経験はありませんか?

実は、自分では真の強みって気付けないんですよ。

ですが、マーケティングの中には見付けるやり方がちゃんとあります。
もちろん、細かくやればやるほど精度が上がります。
でも、まずはその見つけ方のヒントと、実際の強みを見つけます。

なにを伝えれば差別化できるのか、自分の、自分の商品のどこをPRしていけばいいのか

そのヒントをお伝えします。



③PR文章の添削

よく相談される点であり、よく僕自身が見ていてモヤモヤする部分。

多くの方が自分よがりな文章を書きがちです。

そうじゃない。ちゃんと伝える、伝わるための文章を。
「なんだか分からない」は選ばれないポイント。
「今必要」と思われなくても、頭の片隅に残り、必要な時に思い出してもらうために。

それが長く愛される商品やあなた自身の紹介文章



ちゃっかり宣伝しましたが(そういう使い方が出来たので)
もしお知り合いにマーケティングを生業としている方が居たら相談してみてください。

商品やサービスの作り方、市場分析、価格設定、原価低減、適したツールや場所、伝えるライティング、オンライン・オフラインの集客...基本的にどこに対してもヒントをくれます。
※詐欺られても責任は取りませんが

長々と失礼いたしました。

今後、もし気が向けばいつか記事を書くかもしれません。
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