本日は、ロゴについてのお話をしようと思います。
これは、私がコロナ療養中にやることが他になくて、こういうものを色々と作ってた時にできたものです笑。
ロゴなどを頼もうとした人に断られ、自分で作るか・・・と。
内容は、写真の通りで、
オウムは
天界のオウム・スガーマハリシ(シュカ)を意味し、
月は
ナーディリーディングの中で重要な惑星であり、
聖者たちの智慧や古代の叡智などが蓄えられているデータベースのようなシンボルでもあります。
クベランに「ロゴ作ろうと思うんだけど、何がいいと思う?」と聞くと、
私は、なんか自然ぽくて & 動物っぽい イメージ だったのですが
「ナーディだから、やっぱり月」と言ってくれたので、
そこはピッタリでした。
「やっぱり聖者を入れないと」
・・・うーん、人間か・・・
どうしても、
月+聖者という組み合わせ=
後光が差してるなんか怪しげなお方
というイメージが凄そう。
そう、シッダーの後ろなんて常に光ってるから月か後光だかわかんないやつになってもっと怪しくなる。
なんというか、インドのスピリチュアルっぽいシンボルって、
結構グルが中心というか、、、
クベランの崇拝するこのお方は、昔チャイハネにグッズとして売ってましたよ。
というわけで人間は反対です。
「なんかないの?ムルガ神の乗り物の孔雀とか、そういうやつ。
ゆかりのある動物とかは?」
「あー、オウム?」
オウム、鳥なら映えるかも。
「オウムってすごいんだよ。
オウム占いなんてのもあるんだよ」
オウムにくじを引かせてそれで占う、路上の占いみたいですが
現地では遊びでみんなが引くみたいです。
ですが、スガーマハリシ(大聖者シュカ)は、
オウムの姿で描かれるほどにオウムと縁がある聖者で
彼の誕生を天界のオウムが告げたと言われています。
そんな感じで、
クベランと話し合いつつも、
色とかデザインの雰囲気とかたまにやりとりはしつつも、
結局手を動かすのは私だし、クベランのど田舎センス信用できない 笑
ということで、
その後は自分で勝手に進め(笑)
なんだか天界のオウムっぽいイメージのものができたので、
今のところはこれにしています。
月&オウムの組み合わせは、動物モチーフが好きな私にはヒットで、
地上にありそうだけど存在しない組み合わせなのも気に入ってます。
月はクベランの提案(そして元々の私のイメージでもある)
三日月なのもクベランの提案(占星術的意味だが私もそっちのが絵的に可愛いと思う)
オウムはクベランの提案を私が国際派っぽくアレンジ
という、共同作業だったわけですね。
ちなみにSeventh Jenmaはこんな感じで、
インド伝統の知識や技術から、インド文化臭やアクを抜き、
なるべくインドのことも知らない人にも親しみやすく
本物の伝統のエッセンスを伝え
難しすぎなインドの教えも楽しく分かりやすく伝えていくことを
理念の一つとしています。
(とは言っても、インドはインドなのですけどね)
ロゴって代わるらしいし、もっとシンプルにしていきたいので、
そのうちまた代替わりするかもしれません。
何人かにフィードバックはもらっていますが
ぜひみなさんの感想もお聞かせいただきたいなーと思うので、
グッドボタンとかでもいいので、機会があればぜひ教えてください。