占ってみました 今週の新型コロナウイルス 6月20日～26日

こんにちは、hrperficioです。

今週も新型コロナウイルスの動向を占ってみました。

6月20日～6月26日までの動向となります。

ワクチン接種がいよいよ64歳以下にも本格化してきました。

東京五輪も近づく中で感染者減を受けて、対策の緩和なども始まりました。

さて、今週はどうなっていくのかを占っています。

写真が占いの結果となります。

左側が結果、右側が対策となります。

まず結果ですが、節制のカードの正位置がです。

節制のカードの正位置はバランスや自制心といった意味も持ち、調和や調整

、更に管理や健康といった意味もあります。

今週は劇的に良くも悪くもならないことを意味します。

ワクチン接種が進みました。その上で人流も多くはなっているものの抑制が

なされており、この傾向は今週も継続していくようです。

そのため、少し良くも悪くも変化はあるものの、一気に悪化したり劇的改善

することはないようです。

現状の感染者数がこのまま維持されていきます。

どうしても抑制まではできず、かといって多くの人達が理性的な行動で感染

防止策を取っており、こういった均衡が取れた状態で落ち着きます。

しかし、これはどちらにも転がっていない、均衡が取れた状態であって、バ

ランスを崩す行動が抑制されている結果で生じたものです。

従って、これが崩れるような動きがあった時は大きく変動します。

次に対策ですが、悪魔のカードの正位置です。

悪魔のカードの正位置は誘惑や束縛や不健全などの意味があります。

バランスが取れて落ち着いた状態なので、これらを崩すような動きが周囲か

ら生じて来ると一気にバランスを崩す結果が出てきます。

つまり、感染防止策を継続して徹底させること、人流は極力抑えていくこと

、更に欲望や誘惑に負けずに理性的な行動が続けられることが維持するため

の最低条件となります。

まだまだ手を抜けない状態であることを意味します。

東京五輪も含めて同じことが言えると思いますが、例外や特例を極力排して

決定権や利益代表者が身勝手なことをしないことは大前提です。

政治家や有力団体の代表者、IOCや開催責任を持つ者がこれらを行動で示し

ていかなければならないということだと思います。

当分はwithコロナの状態になります。

やるべきことをしっかりやっていくしかないようです。