占ってみた グーグルのChromebookはWindowsPCに取って代わる存在となるか

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占い
こんにちは南仙台の父です。
今回はChromebookを取り上げてみました。
教育現場などを中心に、学校でChromebookを導入する動きが出ています。
世界的に500ドルPCの開発構想が一時期話題となりましたが、500ドルまで
はいきませんが、価格などの面でWindowsPCよりも優位性があるなど、選
択肢としてwebを見るなどがメインであればChromebookも十分にヒット
します。
また、最近は企業でもブラウザをEdgeではなく、chromeを選択することが
出ています。
まだまだwindowsPC優位は変わりませんが、グーグルの戦略によって今後
取って代わる存在となり得るのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件です。

まず結果ですが、魔術師のカードの正位置が出ています。
魔術師のカードの正位置は起源や可能性、機会や才能、感覚や創造、意志や
手腕といった意味があります。
魔術師のカードは創造力や可能性、コミュニケーションといった意味があり
ますが、PCは通信・コミュニケーションの手段でもあり、それに創造・可能
性といったワードも繋がってくるので、今後は更に勢いを増してくる可能性
がありそうです。
まだ、機能が限られた、廉価版のPCという印象が強いChromebookですが、
グーグルのロードマップが今後どうなるのか見えていない点も多いです。
おそらくこれから我々を驚かせるようなモノ・コンテンツ・サービスが出る
可能性がありそうです。
色々な期待をしていいのかもしれません。

次に環境条件ですが、愚者のカードの逆位置が出ています。
愚者のカードの逆位置は軽率やわがまま、消極的やイライラ、焦りや無責任
、夢想や愚行といった意味があります。
グーグルが市場ニーズや実態を考えずに、自分たちの戦略を優先して突っ走
った場合は失敗に繋がることを意味します。
やはり、Chromebookが何を目的として存在するのか、市場が何を求めてそ
れにどう応えるのか、グーグルがやるべきことはこれだけでしょう。
技術的な方向性や進化の方向はほぼ決まっていますが、ハードウェアとして
提供すべきポイントはどこにあるのか、ユーザーの意識をしっかりと組み込
んだ戦略が求められます。
また、WindowsPCの牙城を崩すことは大きな壁であることは間違いありま
せんが、壁を崩すのではなくて新たな需要を呼び込むことが勝負のカギを握
るかもしれません。
廉価PCであることがその答えではありませんが、ビジネスユースも含めて、
答えが必ずあるので、それをグーグルが掘り起こせるかにChromebookの
将来はかかっていると言っていいと思います。
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