占ってみた 2025年大阪万博は成功するか

こんにちは南仙台の父（hrperficio）です。

今回は2025年に予定されている、大阪万博がイベントとして成功するかを

占っています。

経済効果や観光への効果、様々な観点で期待されているイベントです。

新型コロナウイルスや景気低迷などの要素がある中で、大阪万博が成功を

収めることができるのでしょうか。

写真は占いの結果となります。

左側が大阪市の今の状況、真ん中が周辺の状況、右側が結果となります。

まず大阪市の今の状況ですが、ダイスはノースノードを示しています。

ノースノードは教訓や困難、発展や成長といった意味があり、精神的な向

上や成長の時期を示し、良い転機を迎えることを表すとされます。

現時点ではインフレや新型コロナウイルスによる影響など様々な環境要因

がある中で、落ち着きを取り戻しつつあることを暗示しています。

今までが観光だけでなく、経済の面でも芳しくない状況にある中で、大阪

市の置かれた状況はこれから少しずつ良くなっていき、万博を迎える時期

にはある程度解決できている状況にあると思われます。

まだ2年程度の時間が残されているので、余程の問題がなければ開催を妨

げる要因となりそうな懸念事項はないと言えます。

次に大阪市や万博を取り巻く環境ですが、ダイスは磨羯宮を示しています。

磨羯宮は辛抱や忍耐、働き者や献身、責任や慎重、前向きといった意味が

あり、信頼されることや義務を果たす姿を表すとされます。

現状はやはり厳しい状況にある中で、少しずつ状況の変化を出そうと努力

していて、その結果が少しずつ出始めているような状況であることを暗示

しています。

現時点ではまだ完全に見通しが立った状況ではなく、開催に向けた努力を

各方面で推し進めている状況であることを意味します。

大阪市や万博に関してだけ言えば、今のところこれを妨げるような要素は

なく、色々な課題はあっても開催に向けた努力は続けられていくことを示

しています。

現時点ではこの時期までは大きな災害などもなく、準備は滞りなく進むで

あろうことを意味します。

今のところは障害はなさそうです。

次に結果ですが、ダイスは数字の9を示しています。

数字の9は長い旅や外国、長距離や学習といった意味があり、長い時間や

離れた世界との関りを示すとされます。

結果としては海外からの観光客も含めた集客も合わせて、イベントとして

は成功を収めるであろうことを意味します。

長期視点で見れば万博の結果が大阪市の経済面での効果でも大きく、長い

期間に渡って与えられることを暗示しています。

ただ、心配なのは一気に解決せず、万博が開催される時期に向けて、努力

を継続して進めなければならないといった状況であることでしょう。

おそらく、景気の問題や新型コロナウイルスの問題を抱えつつ、一歩ずつ

歩みを進める地道は努力が必要なことは間違いなさそうです。

おそらく、新型コロナウイルスも革新的に解決はできず、暫くの期間は一

進一退を続けながら対処せざるを得ないようです。

ただその中でも努力を続けることで無事開催でき、経済効果も含めて一定

の成果を得ることはできそうです。

いずれにしても、大きな課題解決までは難しく、イベントや経済への一定

レベルの貢献だけは間違いなさそうです。

ただし、そのためには大きな努力が必要ことは間違いありません。