いよいよ サッカー日本代表の戦いが始まります

記事
占い
こんにちは、hrperficioです。
いよいよワールドカップのアジア最終予選が始まります。
コロナ禍の下、無観客だったり中立地での試合開催となるものも出てきた
今回の最終予選ですが、いよいよ日本代表も始動します。

今回の代表は従来のA代表選出をメインに選出されています。
海外クラブに所属する選手達がメインですが、新たなクラブに移った選手
だけでなく、無所属の選手も含まれた陣容です。

その中で注目されるのが2列目を担う選手達でしょう。
五輪でも活躍した久保、堂安だけでなく、南野、鎌田といった選手達に加
えてベテラン勢もいます。
南野が足を負傷しているとの情報もあるので、各選手達にはチャンスでも
あり、連携を確認できる機会も出てきました。
背番号10を背負う南野の負傷はマイナスとなりますが、控えに回ることが
多かった久保にはチャンスかもしれません。
ここは南野からポジションを奪うくらいの意識が頑張ってほしいと思いま
す。

今回はフォワードとして大迫と古橋が選出されました。
大迫はポストプレーでの定評があります。
古橋は神戸でイニエスタなどの外国人選手に十分鍛えられ、セルティック
で大活躍しています。
先発は大迫になるでしょうが、疲れた後半の時間帯で古橋を出されると相
手チームには大きなダメージとなりそうです。
2列目の選手達との連携がカギとなりますが、堂安や久保との連携は特に重
要なカギです。
彼らと鎌田が連動して動いたり、場合によっては大迫を残して古橋をセカン
ドトップとして使う方法もあります。
今まで大迫に次ぐ、大迫を超える存在のフォワードはいなかったので、古橋
が結果を出せば、その他の候補たちにも大きな影響が出てきます。
鈴木武蔵やオナイウ阿道なども移籍先で結果を出してきましたので、最終予
選の途中でこういった選手が加わる可能性もあります。
ここも少し争いが熾烈になってきそうです。

気になるのが後ろ側の選手達です。
実績のある選手達も多いのですが、固定化されてきて変化に乏しくなってい
るところが不安です。
富安は移籍の関係で参加できず、田中碧も移籍先との協定で参加できません
でした。五輪でも活躍した選手などを含めて固定化されつつある中で、板倉
が負傷離脱してしまいました。
彼はセンターバック・ボランチの両方が対応できる選手ですが、試合によっ
てはフルで任せてみたい存在だったので残念です。
ベテラン勢も選出されていますが、仮に本戦出場ができたとしても開催地の
暑さに耐えられるのかどうか疑問もあります。
今回は中国戦のアウェーが開催地試合となりますが、こういった環境も確認
をして今後の対策を練っておくべきでしょう。

オマーンの初戦は特に重要な戦いとなります。
しかも、国内でのホーム開催です。
ここで強さを見せつけられるかどうかがカギです。
占いでも出ていますが今回も簡単に出場権を得られるほど簡単ではありませ
ん。
ケガや状態などの問題もあります。
特に所属チームで試合に出ていない選手たちの起用は過去の実績があっても
簡単にはいきません。
サッカー評論家には最終予選でぶっちぎれないようでは本戦のトーナメント
には進めないという人もいますが、アジアのチームもレベルが上がっており
、各チームともスカウティングを十分行ってきます。
選手達が慢心せずに連携を深められるかが課題となっています。
また、長距離の移動リスクもあります。
今回対戦するチームはどのチームもヨーロッパ型の編成で戦ってきます。
場合によっては相手にわざとボールを持たせて、ミスにつけこんで一気にカ
ウンターで点を取るといったチェルシーのようなサッカーが効果的かもしれ
ません。
フィジカルコンタクトで負けなければこういった戦いも体力を消耗せず、後
半に古橋投入で一気に勝ちに持ち込む、そんないやらしさが日本には求めら
れると思います。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す