占ってみました サッカーワールドカップ本戦に日本は出場できるか

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占い
こんにちは、hrperficioです。
東京五輪では厳しい戦いの中で頑張った日本代表チームですが、9月からは
ワールドカップのアジア最終予選が始まります。
この最後の戦いを勝ち抜けて、日本代表はワールドカップ本戦に進むことが
できるかどうかを占ってみました。
ワールドカップ本戦も厳しい戦いとなる環境となりますが、最終予選も予断
を許さない厳しい戦いが続きます。
日本代表チームは2位以内に入って本戦への進出を果たすことができるのか
を占ってみました。

写真が占いの結果となります。
左が結果、右が対応策となります。

まず結果ですが、女帝のカードの逆位置です。
女帝のカードの逆位置は挫折や軽率や虚栄心や感情的、更に未知の障害とい
った意味があります。
全く歯が立たないということではありませんが、予想以上に苦戦を強いられ
るという暗示となります。
まず考えられるのが今回の夏の移籍市場の結果です。
主力となる選手達が移籍となっていますが、これらの結果がうまく繋がって
くるのかがカギとなります。
酒井や大迫や武藤が日本に戻ってきます。
更に久保や堂安もレンタルで出されるのか、それ以外の選手にも移籍の影が
チラチラしています。
移籍が上手くいくだけでなく、移籍先で安定したパフォーマンスを出すこと
ができるのか、非常に問題となりますが、これらが挫折や感情的といった意
味合いを感じさせる要素です。
また、ケガのリスクもあります。
リーグ戦でのケガだけではありません。
最終予選での激しい戦いでケガをすることは所属チームからの反感を買って
しまいます。こういったことが多くなると所属チームの協力は難しくなり、
色々な意味でプレッシャーとなってきます。
また、未知の障害という意味では、新型コロナウイルスの動向次第で、最終
予選の開催方式がセントラル方式、更に無観客といったことも考えられます
ので、色々な意味で予断を許さない、厳しい戦いになるのではないでしょう
か。
戦う相手も本命となるオーストラリアだけでなく、サウジアラビアやオマー
ンといった中東勢や南米からの帰化選手を擁する中国も不気味な存在となっ
ています。
こういった中で開催地や開催方法など色々な要素と、選手側の状況、更に所
属チームの思惑などもあってどのようになるのか非常に興味が注がれます。
日本としてはこの後説明する課題・対応策をどう解決するのかが注目となっ
てきます。

次に対応策ですが、恋人のカードの逆位置です。
恋人のカードの逆位置は空回り、欠如や関係の破綻や迷い、集中力不足とい
った意味を持っています。
これらは選手たちの置かれた状況やチームの思惑、開催の環境などが色々な
問題を抱えていることと通じています。
これらに対して、しっかりといくつもの解決プランが出していけるかどうか
にかかっているといえます。
東京五輪でも個の仕掛けによる突破やアイデアは出されていました。
でもどうしてもパスや攻撃の波が続かないという問題が出ており、これが東
京五輪の結果を占う中でも出ていました。
現状では攻撃に関しては南野、堂安、鎌田、更に久保などが個々で仕掛ける
攻撃が主となることを示しており、連動して動けるかどうか、サブやジョー
カーとなる選手が先日の五輪のスペインのように連動した崩しを疲れていて
もできるかどうか、こういったことが試されているようです。
あと、もう一つ気になるのが恋人のカードの特徴となっていますが、逆位置
の場合にある、不道徳という意味のキーワードです。
何かトラブルとなるようなことが選手達、チーム、JFAに起こるのか、ここも
少し気になっています。
変なことが起きなければ良いと思いますが、来月には最終予選が始まります。
日本はどうなるのか見守っていきたいと思います。

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