学校に行かなくてもよい? 

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学校に行かせたくない?? 本当ですか??
考えたことありましたか?学校が子どもたちにとっては、どれだけ大きい存在なのか。
コロナ禍で学校に行かなくてもよい、学校は個性をつぶしてしまうからもう行かせるべきところではない、コロナにかかったりうつしてしまったりするのが怖いから行かないほうがよい・・・
 そんな声があちこちで、お母さんやお子さんから聞こえはじめています。
でも本当に
「無理して学校に行かなくていい」のでしょうか?
 計算さえ、勉強さえできればたしかに生きていく道はあるのかもしれません。ですが、子どもたちは、学校という場を苦行の場であり、年齢の近い仲間を作る場であり、自分の存在をアピールする場であり、人とのコミュニケーションを学ぶ場であり、家族以外に自分を理解してくれる中を見つける場であり、そして何より社会生活を学ぶ場であることは知っています。
 誰も行かなくてよい場所であると思っていないはずです。
 でも、もしお母さんやお父さんの一言で、そこが行かなくてよい場所だと言われたら、敢えて苦しい思いをするよりも家で好きなことを字自由に時間を気にせずできて、自分のことを傷つける人との関係に悩むこともなく、自分の大好きな人との関わりだけで済ませることができる世界を選ぶに決まっていませんか?
 大人も子どもも楽したいに決まっています。何も苦しい我慢をすることを進んで望むことはありません。
 ですが、実際成長して社会に出て一番役に立つスキルとは何でしょうか?今後、会社に入ってサラリーマンをする人はかなり減ってくると思いますが、だからこそ、人ととのコミュニケーションをとらずに生きていくことができるのでしょうか?
 あの人はすごい! かっこいい! どこかみんなとは一線を画している。という人を思い浮かべてみてください。頭がよい、顔がきれい…でもそれだけではないですよね。
その人は、『自分の魅力を知っている』と思いませんか?その魅力のアピールの仕方を知っている。まさに、『コミュニケーションをとる力』これこそが、これからの子どもたちの将来の原動力となります。
お母様、お父様の力でお子さんを無理なく学校に行かせてあげたいと思いませんか?ただ、毎日ゲームやYouTubeの狭い世界から出してあげたいと思いませんか?
 『コミュニケーション能力』というのは、そのすべてが生きる力につながる話になるのです。
 自分の道を自分で切り拓くというのは、誰にでもできる話ではありません。わたしは、自分自身の経験を通して、子どもが動きだす言葉を見つけだすことができました。どういう言葉が、どういうお母さんの行動がお子さんの「自ら学校に行く」という行動につなげることができるか、そのお子さんに合った方法をじっくりとお話をさせていただきます。
 単に『褒める』子育てではなく、逆境に耐えられるよい鈍感力、そして自己肯定感を身につけていくことが大事です。
子どもは他人に評価してもらえるとそれが自信となって押し付けられたこととは違う、「自主性のやる気」につながります。 それがゆくゆく「強み」となり将来的には「生きる力」に成長していきます。 お茶会では、地頭の育て方をじっくりお話していきます。
 普段、お子さんとの会話を気にしないと思いますが、どんなことで反発されてしまいますか? どんな反応がお互いのイライラにつながっていますでしょうか?
 お母さんのストレスには理由があって、それを自覚できればもしかしたら、そのストレスは軽減させられるかもしれません。もしくは、なくなるかもしれません。
 その解消法も併せてお話させていただきます。
お子さんの『本当は学校に行きたい思い』を一緒に支えていきませんか??
 この方法をやってからでも、フリースクールに行くのも、学校に行かせることをあきらめるのも遅くはありません。お子さんとまっすぐに向き合うことで、きっとご自身の中でも色々なものが変わってくるはずです。

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