英検®ライティングについて

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英検を何回受けても合格できないとお悩みの方
ライティングの対策はできておりますでしょうか。

恥ずかしながら、私は英検準一級を4回目でクリアしました。
問題数の多いリーディングと自信のあったリスニングでスコアを稼ごうと、ライティングの対策をおろそかにしていました。

3回目の試験でリスニング、リーディングともに7割を超えてライティングもそれなりに書けたという手応えはあったものの、あと一歩及ばず…。
ここでやっとライティングの重要性に気がついたわけです。

一次試験は、ライティング<リスニング<リーディングの順で問題数が多くなっています。これらすべてスコア換算されるわけですが、残念ながら素点とスコアの関連性は公表されておりません。

しかしながら、間違いなく言えることは、ライティングの1点とリーディングの1点がもたらすスコアへの影響度は格段に違うと言うことです。

英検準一級の場合、以下の通りです。
素点(スコア)
リーディング 41点(750)
リスニング 29点(750)
ライティング 16点(750)

リーディング41点に対し、ライティング16点でスコア750です。
1点落とすとスコアにかなり影響が出ることがわかるかと思います。

また、ライティングは型を決めて対策をすれば、どんな問題が出ても対応ができます。そのため、何も対策をせずに受験するのはとても勿体ないです。

私のプロフィールに結果レポートを添付しておりますが、リーディングとリスニングの調子が悪く合格者平均に届きませんでしたが、ライティングが予想よりも良く、ここで救われました。

何度受けても合格できない方や、なるべく最短コースで合格したい方、ライティングの具体的な対策については以下のサービスをご用意しておりますので、是非ご検討ください。












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