熱海土砂崩れを見て1.毎年起きる土砂崩れや大型災害 オリンピックより住み替え用のコンパクトシティー造りが先だったのでは?

記事
コラム
土砂崩れ、原因は今に始まった事ではなく、

1.地球規模か?都市生活の弊害ヒートショック現象か?両方か?の線状降水帯ら豪雨。
2.オリンピックや万博などの大きなイベントを口実の公共事業の残土。
3.支援者支持者?建設関係優先で、危険無視していろんな所に家建設その残土を盛り土にしてまた、家を建てた。
4.戦後ほとんど森林山の手入れをせず残土を捨てさせ、取り締まりや罰が甘く科さない。
5.国・与党と省庁は残土不法投棄や至る所の建設禁止、だけでなくその後のチェック・検査・調査→注意警告→(従わない場合の)摘発→厳罰化で予防せず、廃屋も問題なのに補助金付け建設は推進し続けている。
6.5の件と業者が儲かる為、本来住民の命を預かる地方自治体は残土や盛り土、その上に建設に対し調査し、危険回避をやらねばならなかったが、少しでも潤う為に何十年と自治体も推進又は見て見ぬふりをしていた結果?

※公務を”儲け”や”支援支持者・天下り上の関係”『面倒だから不作為』など私利私欲に負けて進めると、今回のように後々被害損害甚大で非難を浴びるような失敗になる。

(以前Twitterで)スーパーシティ構想やオリンピックより駅中心のコンパクトシティーと書いたし、自治体にも送ったが(読んでもらってもいないのか?)変な公共事業よりも無駄筆頭にコストカットとし(無駄が分からない人は公務向いていない)、市民や将来に必要なものに掛ける。自分達優先ではなく こう言う市民の為になる事をした方が称賛されるのでは?

【駅中心のコンパクトシティー案】

駅(→車が無くても活動可能)を中心にシャッター商店街を10階くらいにしてアーケード屋根にソーラー発電、通路出入り口に小型風力、1~2階は診療所クリニックや店、浸水の際は上に保管用場所確保、下の従事者が3~5階に居住、高齢者や家族、他の一般居住(⇒【入居条件必須は】協調性がありの7/2「デパート百貨店」ブログ参照)と(⇒【絶対必須⇒】防火と7/3「コンビニ・スーパー」ブログ参照)
8~10階は避難施設と備品置場、通常は民泊や商店街会議に使用の低中層階の居住付き+仕事付き総合複合施設。

アーケード屋根があれば、高齢者が雨雪でも動けて消費行動ができる。
この付近の危険な所に住む人をここに移住させ、元住んでいた所に仕事がある場合はバスを運行して通う。危ない時には仕事を休む。

▶ただし、津波・浸水・土砂崩れ・出来たら地震も、災害に遭いにくい駅。
遭いそうな駅は避け安全性の高い所の駅中心としたコンパクトシティー化。

国と自治体とで、津波・浸水・土砂崩れ起きる地域の住替え(希望者)、
住替えの土地は民間や個人を説得するが我が儘主張は抑え進める。

※集団的自衛権や森加計桜・オリンピック・道路や基地の為に強制執行など、市民国民への説明や説得もなく自分たちのやりたい事を強引に推し進めるから、本来 国公(オオヤケ)として強制してでも(震災・原発爆発時や廃屋の土地問題、コロナの自粛など)進めなければならないことが遅くなる又は出来なくなる。”自分”優先は信用を失う。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す