😱🤜👿👹🤥🤪🧟🦥🤑👉3R 家屋解体残土にせず、リデュース・リユース・リサイクルは?

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 今やDIY時代自分で家を建てたり、リフォームし始めている人にウクライナ侵略も含めて値上げラッシュで材木も買い辛いなら、尚更、中古リサイクル品でも安いのが「欲しい」と思う人も多いのでは?

 以前にも書いたかも知れないが、古い中古家屋をただ壊して残土として埋め土砂崩れ被害を起こすより、 閉店の中古厨房を綺麗にしてリサイクル品として売るように中古家屋の柱や屋根、窓、全部分解して使える物を格安で販売したらどうだろう?

 解体だけではなくリフォームの家からの物も引き受け、解体を頼む側も多少日にちが掛かるが、中古家屋リサイクル系だと処分費が安くなり、家屋リサイクル品を分別や洗浄など手伝えばさらに安くなるか、半額や無料だと有難い。

 この中古家屋とその部品リサイクルシステムが出来ると廃屋解体で困っている人や自治体も助かるのでは?廃屋解体費用は出さなくても解体側のリユースリサイクル費用は補助して欲しい。

 中古家屋リサイクルをやる上で倉庫や広い場所を借りたり、重機もそれ用に掛かるのでそう言う費用を国や自治体が補助金を出して、解体&中古家屋部品リサイクルの新たな仕事に繋げさせたらどうか?
 こう言うのが、岸田総理の言う「新しい資本主義」になっていくのでは?

 ただし、詐欺偽装の無いように役所の担当は抜き打ち調査・指導・警告摘発、違反者は高額罰金を取ってそれも補助金にあて、中古家屋をそのまま再利用や部品リサイクルに回せば依頼側の解体費用が格安か無料だが解体側には収益になるのを目指す。

 それと国はリデュースの量をできるだけ少なくする上でも、新しい物ばかりつくらせ物余りさせずに中古家屋や廃屋利用活用、法を改正し、廃屋を持っていると損、その代わり中古家屋を手放すと得で楽、家屋部品だけでもリサイクルに回すと少しお得になり促進できるようにし、各地方自治体にそれらの基本を守らせながら後は自治体のやり易いようにして、そこで起きる問題点トラブルを吸い上げ修正して完璧に近い法律にしていくきでは?

 中古家屋部品リサイクルのやり方としては、ブルトーザーで粉々にするのではなく、双腕重機=『アスタコ』の小型版や人機で、危険の無いように計画し解体の時に屋根を外し瓦、窓、ドア、ふすま、柱、板、畳、リサイクル可能なら土壁やコンクリ残骸、庭木、石等々。

 柱や扉、板、庭木などにシロアリは虫がついていないか注意。
 端材やリサイクルできない柱や板はチップやペレット~焼却発電の方に回す。

 例えば、解体業者さんが廃校の体育館のようなところを借りるか、空いてる土地に雨・風・台風避けの東光ドームのような物を建てその中に収納。

 SNS等で呼びかけ、洗浄修理する前なら格安で、洗浄修理した後のはリサイクル値段、または ホームセンターに卸せるといい。

 ホームセンターは新品コーナーと中古、ジャンク品コーナーをつくり、宣伝。

 災害支援用に解体屋さんと全国のホームセンターとゴミ処理業者と家電量販店が手を組み、災害時には近隣の解体屋さんとホームセンターが、災害にあった家屋の部品を引き取り使えるようにしたり、資源物はそちらに、使用不可は焼却発電に送る分類し、

 足りない物は他県のホームセンターが協力して、新品や中古家屋リサイクル品で必要なものを災害地ホームセンターにすぐに送る。

 国や自治体はそれらの仲介、必要な部分の補助金、運搬も含め足りない所のサポートをする。

 そうすると台風や強風・竜巻で瓦が飛び困っているところに、新品や中古でも希望の物がすぐ手に入ると災害被害に遭っても少しは対処でき良いのではと思う。
 ⇒瓦礫や災害廃棄物については次に続く(2021/06/04「8次産業災害品再利用」ブログにも記載)

 何かやろうとするたびに「金がかかる」「人手が足りない」とならないために、国・地方自治らが補助金や人手の為の仲介役などサポートする事が本来の”公サービス”ではないのか?

 埋めるのにも資源も限界がある、SDGsでリデュース・リユース・リサイクルを推進するなら、国や地方自治体”公”の考え無しのむやみやたら造ったり、壊して埋めると言う短絡的で乱暴な考えをやめて欲しい。

 新しい総理大臣が就任するたびに「いじめ・差別・虐待をなくす!させない!」とか、
「ゴミを資源化、利用し、使い切る!リデュース・リユース・リサイクルを実践する」というような宣言をいつも期待するが、
 出てくる言葉は「防衛や憲法・原発再稼働」不安や嫌な気持ちになる言葉ばかりで『また駄目だったか』と思う。{総理大臣や政治家は、勇ましぶった男性種系じゃない方がいいんじゃないかと思う今日この頃🤔}
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