「日本沈没」は昔見たような。
最近地震や火山噴火の話を聞くと、内容はどうでも結構リアルに感じる。
何処に居ても安全はない。
どうしても不安なら海外の大陸に移住するしかないのかも。それすら絶対の安全ではないけど。
火山や津波より怖い人間の所業・・・
鹿児島の桜島は、よく噴火して火山灰の扱いが大変らしい。
一度噴火すればその灰で、体調にも良くないだろうし、洗濯物も干せず車も灰だらけ、雨が降ろうものならカッチカチ、火山灰用専用袋に入れて回収日も決まっていて処分も大変だろう。
火山灰をコンクリ代わりにできないものか?
火山灰・火山岩・海水を使いローマ時代から使っていたという頑丈なローマ・コンクリート。
今やコンクリの材料取り過ぎて、山は潰すわは砂利はなくなるやら、人手だけではなく材料も不足しがちそれでもコンクリ公共事業を遣りたいのならなら、火山灰をローマ・コンクリートとして使って少しは鹿児島など火山灰で困っている所を助ければいいのに。
火山が噴火した後の火山岩は、ひんやりして岩自体密集してないので草花も生えやすく、夏の暑さや寒さにも対応できるらしいので、コンクリビルの外壁に使うと猛暑・酷暑に対応できないだろうか?
津波か?地震か?火山か?沈没か?そんな時が来るまで江戸時代見習って使えるものは何でも使った方が良いのでは?
『立ってるものは親でも使え(→母がこれを聞いて「この子はそう言う子だ」と頷いていた)親だろうが、何だろうが、使えるものは全て使う。これ私のポリシー』