どんな時でも重要な食と職の為の室内○○.2

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コラム
 室内農業、きのこやもやしレタスやトマトだけではなく、小さめでも稲から大根まで作れるように各自体に従来ある農業研究所や大学で研究、各地方自治体も今の気候と土地柄にあった産物をそれぞれ決めてバッティングしないように話し合い、栽培工場と生食不向きの加工品を生産して販売。

 室内農業栽培は基本栄養分の入っている水耕栽培か、フィルムだが、大根やジャガイモなど根菜類は土でなければいけないのか?

 例えば、栄養分の入っているジェルだとどうか?または殺菌し、病気になりづらくその作物にあった養分の入っている砂や土、作物を大型ではなく小型化し、それをペットボトルのような筒状に入るようにしていくと大根根菜類も作れるのではないか?

 室内農業をやっていくなら国内で足りなくなって問題になっている小麦やごま・油・コーヒー・カカオを作って欲しいし、柿・桃・りんご・さくらんぼ・ぶどう・梨・栗など日本に重要な産物も室内で作れるように、こういった研究をして欲しい。

 同様に魚介類も室内養殖、ニジマス・マグロ・鰻・鯰・海老・蟹、その他足りない魚介類の研究をし、地方地域で話し合いバッティングしないように養殖魚介を決め、繫殖育成工場と生食不向きの加工品の生産、販売、室内養殖産業へ。

 室内畜産又は二酸化炭素から代用肉栽培、こんにゃく、ゼンパスタ、おからや大豆、カニカマ、鰻かま、かまぼこ系、イクラ・キャビア代用品・わさびビーズ、代用チーズ(不二製油(株)米粉チーズ(WBS9/22米卸神明製造)、代用魚介・代用肉食品の研究、代用食品製品産業へ。

 加工は、冷凍・レトルト・フリーズドライ・缶詰、その産物に合ったものを選ぶべきだが、どうれでも可能なら、なるべくフリーズドライか缶詰がお勧め。

 冷凍・レトルトは 冷凍・庫冷蔵庫が必要なので、停電の際は駄目になってしまう。

 その点、フリーズドライや缶詰は常温災害時で食べられ、海水や泥にあっても表面を洗って食べることは可能、その上食べ終わった缶を食器代わりに使え、パッ缶(ステイオンタブ式?)だと缶切りも不要なので缶詰はかなり便利、瓶詰めも多少持つが、缶詰ほど長期間や過酷な状態で食せるするかどうかは分からないし、割れると危険。

 フリーズドライは保存にも良いし、菓子おつまみとして食べられる可能性もあり、よって災害時も考慮するならフリーズドライや缶詰の加工はお勧め。

 代用食品系は、基本冷凍冷蔵か?フリーズドライか?乾燥ものになっていれば保存期間は伸びるかもしれないが、災害時の火や水・調理関係の何もないような状態で食べようとするのは難しいかも知れない。

  保存の生食や調理する際は冷凍系、使う側が選べるのが一番。
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