【重要】失敗しないホームページの発注方法

記事
ビジネス・マーケティング
はじめまして、しんいちろうです。
ホームページ作成における注意点をプロの視点から解説させて頂ければと思います。

・思っていたHPと違うものが納品されて困惑した
・せっかく制作してもらったけれど運用ができていない
・HPの値段はどれが適正なのか?

今回の記事では上記について解説していきますので是非参考にしてもらえたらと思います。

まず、思っていたものと違うHPが納品された(されるかもしれない)と考えていらっしゃる人も多いかと思いますがそれらを解決する方法を解説していきますね

・しっかりと事前のヒアリング時に自分の要望を伝えておく
・思っていることに相違が起こらないように、抽象的な言葉ではなく具体的に指定する(青っぽい→RGB指定などでしておくか、いくつかパターンをもらい選ぶ等)

上記を徹底してお互いに相違がないかきちんと言葉にしておく必要があります。

次にせっかく作ったホームページを運用できないという問題も多くありますが、こちらについては
・運用する目的(購入・来店など)
・運用方法

こちらを事前にしっかりと製作者と打合せをしておくことが重要です。
まず何の為にホームページを作るのかということをしっかりと持っておくことで運用に特化したスタイルでホームページを作成することができます。

例えば、来店目的なのであればSNSとの連携やブログの併設などが挙げられます。これらの機能を駆使して新しい情報を発信していくことで利用客へのアプローチが可能となります。

ホームページの価格についての適正ですが
・工数(何日で作成が可能なのか)
・機能(どれだけの機能が実装されているのか)

同じものを作成するにあたっても、短期間で納品となれば割高になってきます。価格を抑える為にはゆとりをもった納期で相談することが有効です。

また機能面ですが不要なものを省く(将来的に実装する)ことで抑えることが可能となります。

適正な価格帯を知るためには
・詳細の載った見積書をもらう
・相見積で単価を比較してみる

※割高だとしても、理由がある場合があります。例えば、画像が手作りの為に単価が上がることだったり、文章をライターさんが作成してくれたり同じ内容でも異なってきます。

以上を事前に準備しておけば双方納得のいく作品が仕上がるのではないでしょうか。

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