♪バイオリズムの贈り物? - Burgandy Mist -

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コラム

♪世間さま的には4連休の3日目らしい(?) 24 (SAT)、大阪梅田方面に向かう電車は、予想以上に空いていました。

コロナ禍の中の2度目の酷暑、大阪は同日で6日連続猛暑日だったこともあり、多くの人たちは自宅でオリンピック中継をご覧になっていたのでしょう。

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★ 帰路スーパーで衝動買い 鶏砂肝とブロッコリー

テレビを持たない筆者は変わらず、実母の近居介助からの執筆作業でした。

( ; ^o^ ) = 3

また定期的に "おことわり&釈明" の通り、筆者は読者各位のブログのハートマークの右横に、数字はお届けしておりません。
毎回頂戴するばかり … みなさまへの感謝の気持ちは、こうして本文中に綴らせていただいています。

o(_ _)o ありがとうございます。


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 ♪以下のような、大変興味深い話を耳にしました。

< 筆者なりに内容を要約すると … >

人にはそれぞれ複数のバイオリズムがあって、それらが心電図のように、水平に伸びる座標軸を中心に、各々独自の浪打ち曲線を描いて続いている。
生まれた瞬間にバラバラな動きを始めたそれらが、次に一斉に交わるのが、還暦の少し手前である。
だから還暦を迎えると、赤いちゃんちゃんこ(=赤ちゃん)を羽織り、晩年の人生第二章に向けてリセットするのだ。
最初で最後に1度だけ交わった、己がそれぞれのバイオリズムを実感すべく。

このタイミングでは、多くの人が 『在りたい自分』 に戻る。
実社会を長く生き続けてきた結果、自身を抑え誤魔化す毎日に、ストレスすら感じなくなって久しい60歳。
対して赤ちゃんは、生き物の本能丸出し。
自らが欲する諸々を叶えることだけを、本能だけで求め、訴える手段は泣くことだけ。

還暦直前に自身が導かれる環境は、潜在的にその人が望んでいるそれであり、だからこそ流れに心身を委ねてみるのも、1つの正しい選択肢であろう。
『引き寄せの法則』
これが大きく作用するのが、少なくともこの国では、この時期だと言える。

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★ ガラホでは 絶妙の色合いを再現するのは困難 これは割と近いかな

ほほう。


♪申し開くまでもなく、この数ヵ月で一気に、このようなものたちが、続々と集ってしまいました。

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★ ブロックを組み上げているみたい? 地震が怖いゾ

今の筆者に、これだけ趣味に費やせるお小遣いはありません。
こうした商品の相場に通じた人であれば、
「稼ぎを全部つぎ込んでいるのか or あぶく銭でも転がりこんだのか!?」
そんなふうに勘繰られて当然かと。

しかしながら …

宝くじは一切買わない筆者、天からお金が降ってくることもありません。
決済は通貨(=現金)のみと決めており、世の中が推奨するクレジットカードや電子マネーその他、一切使用することはありません。
さらにはネット通販の利用歴も、令和3年のここまで皆無同然ですし、時間潰し的に、あれこれ商品を検索することもありません。
ましてやコロナ禍による楽器演奏(音楽活動)に対する制約云々は、いまさら綴るまでもありません。
なにより狭い室内、すでに保管場所に充当できる空間もありません。

"ありません" だらけだ(笑)。

また読者各位であればご理解いただける通り、筆者は物欲もなければ、買い物依存症でもありません ← ※ 一応お約束で

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★ 抱え辛そう? やはり色合いをお伝えできず 悔しい筆者

こういうことでしょう。

* 彼女(=ギターは女性)たちの方から寄ってきてくれた。
* 結果として受け入れることが "できてしまった" ← ※ ここ重要です

ならば早急になすべきことは1つ。

( -o- ) 早急に保管場所を確保することであります


或 頁生(ある ぺじお)


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