♪画素数の粗いガラホ写真館(← 毎回タイトルが違うゾ)、第五弾です。
今回はガラリと趣向を変えて、表題の世界をお届けしたいと思います。
♪大阪市内南のターミナル=天王寺駅から、狭い道路を1本渡って直ぐ。
このロケーションの狭い(=実質数十メートル範囲?)のスナップです。
筆者が訪れたのは数年振りでしたが、佇まいは昭和の時代そのまま。
基本的には日没後の飲み屋街(?)のような、その限りでもないような?
あべのハルカスからJR線を挟み、地図上の距離なら200m足らず?
そんな亜空間的なゾーン、お近くにお立ち寄りの際には小さな勇気を出して、探し出してみられるのも一興かと。
撮影は 3/22/2021 午前中。
機材その他はこれまでに準じます。
筆者的には "One of Light Deep Spot in Osaka - City" 、一気にどうぞ。
★ JR大阪環状線のとある駅 個人的に思い入れ 『高』 のスポットです
★ 谷町筋沿いの歩道東側 いわゆる入口的な場所です 見落としますヨ
★ 午前中でしたが 早くも夕刻の開店準備中らしく お疲れさまです
★ 説明不要 昭和30年代? 白地に漢字の看板にも注目です
★ とっても面白い駄菓子問屋さんでしたが 営業終了から久しいかな?
★ モノクロにすると 雰囲気倍増です
★ 最初の画像の撮影位置に立ち 90度南方向に目をやれば
ちなみにこれは余談ですが、天王寺駅南側からは路面電車が出ています。
終点の浜寺公園(=大阪府中南部の海側)の終着駅に伸びる鉄道ですが、
* 駅と背中合わせの住宅の裏口と物干しが、ホーム上に存在した駅
これが存在した時代がありました。
すでに撤去されて久しいですが、路面電車を待っていると、横で巨大な "おばさんパンツ" が風に揺れていた …
( ; ^o^ ) 当時の写真を残しておけばよかったナ。
地元民ではない訪問者が下手にカメラを構えると、危険が及ぶリスクも頭を過ぎるエリア、とされているようですが、また足を運んでみましょうか。
或 頁生(ある ぺじお)
#120 / 4691.