照明の小改良など

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すでに自宅の照明は全てLEDにしていました。
ただ、何か物足りなく感じていました。
何だろうと考えていた時に、分かりました。
点灯方法でした。

LEDにしていましたが、手動でオンオフしないといけない状態でした。
特に玄関、ホールのように暗くなったときに消灯のままだと、意味が無いと思いました。

さっそく人感センサー付きLEDを探しました。
種類は多くあるように感じました。
ネットで注文し、電球が届きました。

開封後、違和感がありました。
「でかい」という違和感です。
もしかして、と交換予定の玄関、ホールの電球の「口径」を
確認しました。

見事に間違っていました。
玄関、ホール、トイレ、階段はE17でした。
届いたのはE26でした。
当然、合いません。

仕方がないので、他の電球と変えようと思いました。
まず、洗面脱衣室です。
口径はE26だったので、使えました。
照明のカバーを外し、電球を取り替え、またカバーを付けました。

すると、反応が変でした。
また、何か間違えたか、と思いました。
結果、間違っていました。
この場合、カバーは付けてはいけない、と分かりました。
カバーにセンサーが反応し、正しく動作しないと知りました。

せっかくなので、この洗面脱衣室は前のLEDのままにして、このセンサータイプは、事務所に使うことにしました。
事務所も照明のカバーが付いていましたが、全く目立たないので外し、買った電球を付けました。

正しく動作しました。
これで良かったと思いました。

ただ、次の問題が発生しました。
間違いではないのですが、毎回、スイッチを切る癖がついている者が多く、消さなくてよいスイッチをいちいち消されることです。

この対策は、スイッチカバーで対応しようと思います。
色々と種類があることを知りました。
換気扇と照明のスイッチがあるタイプの場合、照明だけ消されなければ良い、となります。この片方だけカバーがついている物もありました。

今回は玄関とホールを取り替えました。
この時期であれば、周囲が明るい時間が長いので、オンのままでも点灯しない場合があります。
暗くなって試しました。
きちんと反応してくれました。
これで無駄が省けます。

家族が帰宅する時間を見計らって点灯する必要がなくなりました。
必要な時間だけ点灯させることになります。
また、防犯にも役立ちます。

近づけば点灯するからです。
これが、点けっぱなしの場合、防犯上は問題になることがあります。
夜間であれば分かります。
しかし、昼間なのに不要なはずの電灯がついている場合、点けっぱなしにして無人の状態だと、犯罪者に知らせることになる可能性があるからです。

必要な時に点灯する事が大切と思います。
追加で電球とカバーを注文しました。
洗面脱衣室が変えねばならない場所と気づいたからです。
入浴中、洗面脱衣室の照明は点けておく理由がありませんでした。
ムダだということに気づきました。

センサータイプであれば、必要な時間だけ点灯させることができます。
年間の点灯時間を考えると、相当なムダだったと思います。

E26の場合はそのまま使用できます。
E17の場合、斜めに取り付けることになります。
すると、センサーの位置がずれる場合があります。
これも今は解決しやすくなりました。
変換器具もありました。
おかげで下向きに取り付けられ、電球も無理なく取り付けできるようになりました。

もっと早く気づけばよかったと、思いました。
センサータイプなので、オンのままで良いとなります。
滅多に交換しない場所を優先的にしようと思います。
階段も取り替えます。
今もLEDですが、センサータイプにすることで、周囲の照度によって必要なときだけ点灯させることができます。

結果として節電になります。
LEDの価格が下がったと感じました。
おかげで安心して交換できます。

どの家庭も交換可能であれば、センサータイプのLED電球にしてみてはどうでしょうか。
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