最近のニュースの内容など

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ニュースになるのは、多くは事件や事故です。
そのため、快く思えない内容が多くなります。
最近のニュースの内容から、いくつかを考えてみました。

仏像を蹴り倒した者達。
犯人の動機は、目立ちたかった、でした。
目立つことの意味を理解していない証です。
罰当たり、ではすまされません。
おそらく、見えない力により、今世の余命はかなり大変なことになると思います。ですが行いに対しての報いなので、構いません。

良い行いをしても、目立つことは避けたいです。
陰徳ではなくなるからです。
目立つことで、せっかくの徳が消えてしまいます。
陰徳の意味も、仏像を蹴り倒す輩には理解不能でしょう。

国産ロケットの再発射がされるようです。
共同通信の記者が、執拗に失敗したと言わせる言動をしていました。
このような性格の者とは、生涯、会いたくないと感じました。
生き方の差ですが、魂が汚らわしいことの証と思います。
責めることしかできない報道関係者、記者です。
生む出すことはありません。

この世に何をしに来たのか、問うた事はないのでしょう。
それでも倫理のテキストの一部とはありました。
このような者になりたいか、否か。
人として良いかどうか、問うことができるからです。

最近ではネコでも「退く」ことができるようになってきています。
飛び出すだけではなくなっています。
進化しているとも言えます。
危険を察知し、進むのではなく退くことができること、これが強く賢い者です。

共同通信の記者は、ネコより劣ると感じました。
強制的にロケットを発射し、爆破しないといけなくなった可能性がありました。
この記者がJAXAの責任者でなかったことが救いです。
退くことを記者は知らないのでしょう。
ネコから学ぶべきと思います。
次の発射が楽しみです。

どこぞのボンクラ国と異なり、人口衛星等をロケットで運搬しています。
やみくもに発射しているのではありません。
機材の製作者たちも、慎重な行動に安心していると思います。

やっと旅行にいけるかな、と思っていました。
止めます。
理由は単純です。
行く気がしなくなったからです。
温泉です。

盆と正月しか湯の交換をしていない、価格は一流、社長(元社長が正しいでしょう)は最下流の旅館のせいです。
おまけに法の条件にも驚きました。
少なくとも1週間に1回以上、交換する事。
これを知ったからです。

まさか、と思いました。
個人的には、毎日交換し、清掃していると思っていたからです。
1週間、交換していないことがある、しかも適法。
これを知った以上、行きません。
金払って肥溜めに浸かりに行くようなもの、と感じたからです。
家で温泉の入浴剤でも入れたほうが、よほど安心できます。

高級と呼ばれることと、天皇が宿泊したことは同義ではありません。
むしろ悪質です。
天皇を営業に利用しているからです。

悪質な勧誘等では、総理大臣やその他の閣僚級が宣伝に関与していることがあります。どこぞの教団も同じです。
利用する事で利益を得る輩に、真っ当な者はいないと感じます。

26年前に新築されたマンションが問題になっています。
引渡から20年が経過したから、民法上は責任がないという理由で、補修すらしようとしない建設会社と販売会社がいます。

姉歯事件を思い出しました。
住民は訴訟しています。
相当に長期化すると思います。
姉歯事件から、建築基準法、施行令、規則、告示等が改正されたり、追加されたりしました。
それでもまだ不十分な状態です。

マンションの場合、特に高層になるほど問題は大きくなることがあります。
高層マンションが「抗争」マンションになる可能性もあります。
作る前であれば、「構想」マンションで済みますが、完成後は何らかの対策が必要になります。

刃物による事件も起きています。
今回は中学校で試験中の教室で起きました。
担当の教諭が適切な対処をされています。
これぞ先生、と思いました。

単に先に生まれただけの人ではなく、教師と呼べる先生です。
幸い、重傷では無いようなので、良かったです。
保護者も慌てたことと思います。

このことから、やはり義務教育で剣道、柔道等を学ぶことが必要と思います。
空手、合気道、どれでもよいので護身術を身に着けるべきと感じました。
仮に不意を突かれて刃物を持った狂人が現れても、致命傷を避けることが可能となる可能性が高くなるからです。

剣道で大刀を振り回すようなことは、日本ではあり得ないと思います。
しかし、小刀であれば可能性は考えられます。
小太刀の基本でも身に着けておくことができれば、今回のような狂人が現れても対処することが可能と思います。

また、教室にも防御用の道具を常備しておくべきと思います。
薙刀、小刀、さすまた、催涙スプレー、費用対効果も検討しないといけませんが、狂人がいることを前提にした対策が必要になってきています。

宗教上の理由で剣道を学ぶことができない場合でも、柔術や合気道、空手であれば可能な場合も考えられます。
無手の技術を身に着けることは、日常生活で役立つことがあると思います。
あくまでも防衛、専守防衛のためです。

徴兵ではありませんが、日本でも相応の武術を多くの人が身に着ける必要性が出てきたように思います。
武器を使うまでは不要かもしれませんが、無手での武術を義務教育で強化すべきと思います。

文武両道、武は必須になりつつあります。
剣術であれば、いくつもの流派があります。
色々な技があります。
刀の時代ではなくなったので、刀は不要になりました。

ですが、刀の時代でも刀折れ矢尽きた状態でも戦う術を身に着けていました。
無手の組手等です。
今回のように刃物を持って狂人が襲ってくることもあります。
対処できるように、最小限でも防御方法を身に着けるべきです。

各人が最小限でも対応できるのであれば、今回であれば先生の負担を減らすことができたかもしれません。

最も愚かな行為、パニックになることです。
パニックを引き起こす原因、「悲鳴」です。

どんなに驚いても構いません。
特に女性の場合です。
「声を出すな」、を肝に銘じてほしいです。
悲鳴が混乱を生みだします。

混乱して次の悲鳴が発せられます。
この時点で悲鳴しか出せない者が、パニックを悪化させていきます。
考えることができない=悲鳴、となります。

現状を分析し判断することができる人、が重要になります。
少なくとも「声を出すな」を守ってくれると、リーダー的なタイプの
人であれば何らかの策を考え出すことができます。

パニックにならない、どんなに怖くても、驚いても声さえ出さなければ、結果としてパニックを回避し、自分を助けることにつながります。

このような訓練を、抜き打ちで行うことが必要かもしれません。
人災だけでなく、巨大災害でも同じだからです。
破壊と混乱を誘発する愚か者にならない、これが重要と思います。

ロケットのように、責めるだけの愚かな記者にならないこと、も必要です。
ニュースの内容から、自分の生き方を見直すこともできると思います。

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