外食できない理由など

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2020年の初めころから現在まで、外食していません。
コロナの影響です。
そうまでして食べるのか、という状態になっているので行っていません。

2019年の後半くらいまでは、比較的行っていました。
回転すし店も近隣に数店あるので、行っていました。
うどん屋さんには、あまり行くことはありませんでしたが、出かけたときには入ることもありました。

ここ最近、行くべきではないという行いが次々と出てきています。
コロナの影響が緩和されたことに合わせるように、出てきています。

2019年までと異なる点があります。
従業員、アルバイトではない点です。
客側の犯罪者が主になっています。

激しい思い違いをする人がいるので、客は全てが良いのではないことを知ることです。何をしても良いはずがありません。

報道されている内容は、ごく一部と思います。
いちいち全てを報じる余裕が報道側には無いように感じます。

バイトテロが教訓になっていません。
客ならいい、とでも思っているのかもしれません。
まず、客の定義から知るべきです。

損害を店側に出した時点で、客ではありません。
敵であり、犯罪者、それも刑法犯です。

今は素早く情報を知ることができます。
岐阜県内の工業高校が有名になりつつあります。
17歳であれば未成年、少年法で守られるとでも考えているのかもしれません。
刑法については、そうかもしれません。

民事は別です。
今回、企業側は正しい判断をしてくれているようです。
徹底的に民事で争うべきと思います。

犯罪が明らかになった直後だけでも、株価の時価総額が160億円前後が減少しています。今後の株価の動向によっては、株主からの損害賠償をこの刑法犯が受けることになるでしょう。

来店客数の減少が続くことで、企業の長期業績も悪化することが考えられます。億単位は当然ですが、行為の愚かささえ理解できない知性の低い生命体は、この世に不要と私は思います。

少年法で逃げようとしても、保護者は自身に過失がない事を証明しない限り、損害を賠償することになります。企業側は、怒りの請求をすることが予想できます。

ネット上の情報も消えることはありません。
成人となった場合、少なくとも雇用する企業は激減すると思います。
迷惑系の愚か者が先例です。

寿司、うどん、大衆食品を取り扱う企業にとって、来店時に人間性を確認することは現時点では困難です。
それでも、いつかはAI等の進化によって入店前に「隔離、拒絶」できる日が来るかもしれません。

全員が客ではない、という事実を把握して業務を行うことが必要と思います。



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