若干の希望が見える国政選挙など

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現総理が今期で終了し、次はない、ことを決めたようです。
この決断については、褒められるべきと私は思います。
無論、激しく辞任を求めてきた人たちからすれば、当然という
見方もあります。

これ以上、恥をかかないこと、そのためには辞任することが最良案と
思います。これ以上の恥、これは自民党の総裁、総理続投後におきます。
まず、かろうじて総裁になり、総選挙になった場合、惨敗します。
選挙結果の責任を取る=辞職することになります。
総裁も変わります。
また、総裁選挙になります。
見苦しい最後になる所でした。

事例は異なりますが、似た人がすでにいます。
議員ではありません。
ですが、技術屋の最高峰にいた人です。
90歳で有罪、しかも執行猶予なしの実刑です。
禁錮5年、実質の終身刑でしょう。
同じようなことが、現総理に起きる寸前でした。
その被害を食い止めた、この点についての判断は良いと思います。

マスコミは、「次の」自民党総裁について報道しています。
=次の総理大臣です。

しかし、大切なことを見落としていると思います。
この次に総裁、総理になる人は、最悪であることをです。
すぐに責任論が出て、辞めさせられることになるからです。

今、伝えないといけないのは、「次の次」の人についてです。
現時点では総選挙の日程も決まっていません。
決まっていませんが、この次の次を狙っている人がいるはずです。

今の選挙は、人気投票です。
能力があるかどうか、ではありません。
そもそも、立候補者に能力者がいません。
利権団体等の都合の良い人かどうか、でしかありません。
これを最大限に利用できる人が、次の次を射止めるでしょう。

私は何となくですが、現都知事がその座を射止めるのではないか、と思います。総選挙に合わせて都知事を辞職し、国政に出ると同時に、人気で次の次を
射止める、仕留めることを狙っているのではないか、と感じます。

年齢や性別を考慮しても、他の議員たちでは対抗できないと思います。
自民党を立て直す、国を再建する、のような主張をすると思います。

すでに都知事として君臨していますが、物足りないのでしょう。
狙うなら総理の椅子、です。
この可能性についても、マスコミは問うべきではないかと思います。

最も重要なことは、誰がなっても「変わらない」ことです。
改善しません。
悪化します。
責任の押し付け合いが始まるだけ、です。
ますますひどくなることを、覚悟すべきと思います。

新型コロナは、名称を変えてほしいです。
2019年のコロナを、コロナ19、今のデルタ型をコロナ21、そして最も
懸念される2022年の変異したコロナ、コロナ22のように表記してほしいです。ギリシャ文字では、不足することになります。
まだ、デルタやミューであれば放送して良い用語ですが、少し先になると
必ず問題になります。

蔓延防止=マンボウ、のようにバカにする言い方が考えられます。
ξ=クサイ=臭い、という反応が容易に想像できるからです。
しかもこのクサイ株が異常に危険だった場合、危険なのに馬鹿にしているような風潮が出ることが考えられます。
事前に、ギリシャ文字ではなく、数字等に置き換えるべきと思います。

NHKだけは熱海の土砂災害を報じていました。
少しは良心が残っていることが分かりました。
他の報道機関はゴミ、であることも分かりました。

中には何度も馬鹿騒ぎをしている局もあります。
このような局は、淘汰されるべきです。
もしかすると、コロナ19ではなく、コロナ22が、このような
不要なものを一掃してくれるのかもしれません。

政権は恥じるべきです。
自己の利権しか見てこなかった大罪についてです。
死後に清算させられます。
この世とは比較にならない罰を受けます。
これが見えない、分からないことが哀れです。
この世で、あの時、ああやっておけばよかった等の悔いは
次の世では無意味です。

総理、総裁を続けないという決断、これは先日の横浜市民の力だと
思います。このままいけば、「当選して当然」と思っていたのに、
小選挙区で落選、現職総理が落選した、という後世まで大恥を残す
ことになる所でした。

恐らく、二世、三世でも結果を予測できたのでしょう。
屈辱を味わう前に、「辞めさせた」というのが核心のように私は思います。
最後の最後に、一つでも良い判断をしたことは功績です。
そして、最悪の結果を受ける次の総理は、よほどの覚悟が必要ではないかと
思います。目先のことしか考えていない場合、出るんじゃなかった、と後悔することになるかもしれません。

早く、能力者が中心となる世界になってほしいと思います。
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