シグナルツールにおけるマーチンの危険性を理解すべき

記事
マネー・副業
今回私の方でもシグナルツールに関しての出品があった為
シグナルツールにおける記事を書こうと思います。

見栄え上高勝率を作れるマーチンゲール法を用いたサインツールというのは
実際バイナリーオプションの経験が薄い方からすると魅力的ですよね。
私もバイナリーオプションを始めるきっかけとなったのが
そういったものでしたし(滅茶苦茶痛い目見ました・・・)

冷静に考えるのであればペイアウトが2.0倍で無いのと
取引を行うプラットフォーム毎に1取引辺りの上限額が設定されているので
そもそも期待値が悪いというのは考えればわかることですが
「楽に稼げそう」というイメージがそういった冷静さを無くして
夢を見てしまいがちなのですよね。。。
当時、理系大学の学生だったのにも関わらずそういった単純な計算が出来てないんですから。

では本題ですが、実際マーチンゲールってどういった危険があるのか?
と言う説明ですが、

まずマーチンゲール法とは
1回目のベット額をその取引が負けた場合、倍のベットで次の取引を行う方法です。

例えばマーチン一回とあれば大体
1回負ける、次倍で勝負
これが負けると倍にはせずに戻す

みたいな表現だと思うのですが
ここが罠なのです。

例えばマーチン一回、勝率80%以上というと聞こえはいいのですが
下記の表を見てもらうと実際の期待値というのは分かると思います。

AAA.png

マーチン勝率80の場合の表ですが、実際はこの5つのパターンを繰り返すだけですが
ベットを倍にする以上、2回目の負けというのは一回の取引で3回分の負けを意味します。

勘の良い方であれば既にお気づきかも知れませんが
AパターンやBパターンであれば単勝ベースの方が勝率が高いわけです。
であれば普通マーチン推奨にはならないでしょうし
ということを考えれば・・・ですよね

これ以上書くと長くなりますので
また別の機会にでも!


★単戦オンリーのシグナルツール第一弾
ノーマルMODEとハードMODEの2種出品公開いたしました。
気になる方は下記商品ページよりお問合せお待ちしてます。

○ノーマルMODE
○ハードMODE

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す