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第三弾リリース記念にて先着10名のみ格安提供
今作に関して
第一弾、第二弾と「シグナルツール」として提供してきたのですが。
第三弾にて「ベースロジック」として表示したのには
理由があります。
もちろん純粋なシグナルツールとしても充分な効果を持ちますが
過去弾との大きな違いに、エントリー回数というものがあります。
完全に完成させている第一弾、第二弾では新しい何かを加えるというのが
難しい部分ではありましたが
当人も使用する側の一人である以上
より良いものに!!
という気持ちは皆さんと変わりません。
エントリー回数と勝率のバランス
というのはどうしても悩みどころではありましたが
第一弾、第二弾のサインを眺めては考えを
思いついたことを挑戦してはやり直しを繰り返すことで
第三弾の結果に結び付きました。
ココナラで活動してきたことでの気付き
私自身ココナラではシグナルツールの販売だけでなく
インジケーターの作成やバックテストフォーマットの販売等も行っているのですが
その中でも多くあるお問合せの一つに
○○というシグナルツールに△を組み合わせた勝率が知りたい
というもの
過去対応させて頂いたこともありますが
どうしても他者のサインツールに対して外部から操作することには限界もあり
手持ちのシグナルツールによってはお断りするというケースも少なくはありませんでした。
個人的にですがプロパティ―を操作することで色んなインジを組み合わせたサインツールを作ることができるものは
販売はしてないものの作成はしており
第三弾の結果を見た時に
この本数であれば多少の制御を付けても大丈夫かも知れないということで
○○というシグナルツールに△を組み合わせた勝率
に近いことを
ベースを提供し追加でプロパティーを足せることで
より良い使い方が購入者自身で出来るのではないか?
という判断です。
ベースに△を足す際に見るべきこと
このシステムにする場合、シグナル作成やバックテストを行ったことがない方も
ベースありきの簡易的なバックテストを行うことになると思いますが
その際に見て頂きたいことを簡易的に経験談としてお伝えすると
○本数の減少率が少なく、勝率が上がる
ここに関しては申し分ない結果ですので相性の良いです
○本数の減少率が大きく、勝率がやや上がる
数字的な見栄えは良くなるとしても、利率としては
本数が減りすぎた場合、期待値上悪くなるということがあります。
この場合
獲得PIPSなどが大きく変わらない場合以外は元の方が良い
という判断になります。
※獲得PIPSが上がる場合、自動等におけるフォワードの乖離が小さくなるというメリットやスプレッド対策にもなります。
○勝率が下がる
バックテストなどを経験したことがない方にとっては
勝率が下がる=ダメな結果と考えるかもですが
ベースとなるものに対して、勝率の下がる制御というのは
ベースロジックに対してフィルターという考え方もできます。
下がるのが0.01%などであれば特に優位性はないですが
極端な例
ベースロジック:
10年10000本63%
A制御を足した際
10年1000本54%
という結果が出た際
ベース
6300勝3700敗の中に
Aの条件を満たしている際に
540勝460敗の結果を出しているということになりますので
Aが出ている場合はエントリーしないことで
3700敗の中の460敗を避けるという
逆転の思考も可能です
もちろん
6300勝の中の540勝も無くなるわけですが
5760勝3240敗であれば64%ですので
Aをエントリーしないことで
1000本(10%)のエントリーを削って1%勝率が上がる
とも言えますので
悪くなる=ダメという思考は持たない方が
良い結果となります。
ベースロジック故のデメリット
第一弾、第二弾と違い
イメージとしては8割の状態で止めているのが
第三弾です。
良い部分ばかりではなくもちろんデメリットもあります
そのデメリットは
このベースをそのまま自動に使用できない。
ということです。
正しく言い換えると
全通貨で使用した場合
同時エントリーなどの回数も増える為
フォワードの乖離が大きくなる
ということ
通貨数を制限して同時エントリーを管理する場合は良いですが
全通貨で使う場合に関しては
デメリットと言っても良いです。