仕事は不平不満を言っていたら自分が辛くなる

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転職を何度もして気づいたことは、どの会社にもそれぞれの独自のルールや仕組、制度がある。

私は介護士12年働いていた会社が、
会社のルールというものなのだと、当たり前に思っていたので、
介護士として、
・髪の色は黒ではないといけない
・利用者さんを〇〇様と言わなければいけない
・先輩のタイミングや上司の様子を見て、相談しなければいけない
・休憩は必ず12時~13時まで
など勝手に仕事とは〇〇だと、思い込みが自分の中でありました。

次の会社に転職した時には、こんなラフでいいんだ?!
と衝撃を受けたこともあります。

なので、郷は郷に従うと言いますが、まさしくその通りで、今の会社でも、いろいろな不満はありました。

会社の理念がないとか、勤務表がないとか、管理者が特定加算のことを全く無知で調べた方がいいんじゃないのか?まで思っていましたが、
ただ、仕事は成り立っている。だから極論、自分に合わないならば転職を考えるもしくは、提案をする。など、会社の愚痴や文句を言っても仕方がないと気づいてきたのです。

夏に入社した女性が、「ここは女性が多いのに鏡がないなんておかしいですよ!前の会社はありましたよ!」と何度も言っていたので、経費で買って大丈夫ですよ!自分で購入してきていいですよ!と伝えたところ、自分の机に置いていました💦

それだけ、ここの会社は自分で疑問などあれば、自分が提案をして、改善をしていく。

周りに何かを言って、誰かがやってくれるという感じの会社ではありません。
ケアマネとして、これだけ自由にさせてもらっているのも、
介護給付も書類も全て、自身で行っています。

事務員さんもいないので、あらゆる研修の準備もみんなで振り分けて、あるいは、できる人が実施していきます。

会社にはそれぞれルールはありますが、そこに素直に従いながら、自分の理想通りの働き方をしていく。

どんどん思い込みは手放していった方がやりやすいんですよね。

どんなことも不平不満を言わず、その仕事が当たり前かのように淡々と仕事ができるようになるにも、やはり、レベルが高い人と一緒に仕事をした方が自分もレベルは高くなるのですが、
この意識にさせてくれたのは、副業のメンバーです。


今は仕事は止まってしまっていますが、当たり前のようにこなしていく姿は影響を受け、この淡々とやるはずっと継続をしていきたいと思います。
読んでいただきありがとうございます。

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