電子書籍出版代行【TIM出版】～読まれるための仕掛けづくり

私は、プロデュースで色んな方の表紙や丸投げの

お仕事をいただくのですが、

実は、結構多いのがタイトルに検索ワードを含まないで、

感覚でタイトルを指定してくる方が多いのです。

これは、実にもったいない話で、

読者はまず自分の読みたいワードで

「検索」を書けて、自分が読む本を探します。

ですから、例えば、

副業の本を出版しようとするとき、

「お金を生む有効な時間の使い方」

よりも

「会社に見つからない副業の探し方」

というタイトルの方が副業系の本を探している

人には検索にかかりやすいです。

その結果、多くの人に読まれる・売れる

ことになる訳です。

ここで、実際に何冊目かに出版したタイトルを

紹介すると

「銀座の寿司を食らう方法」

というのがありました。

実は、この本「FX」の本なのです（笑）＾＾

これだと、誰に読んでほしいのか？

何を言いたいのか？

よくわかりません？！

恐らく、

「銀座で寿司が食べれるほどFXで儲かる方法」

という気持ちだったのでしょうが・・・。

このように、なんだかよく分からない

タイトルにせず、

明確なタイトルをつけることです。

ヒントは「主要ワード」を必ず入れることです。

コロナ関係の本であれば「コロナ」というワード、

メタバース関係の本なら「メタバース」というワードを、

必ず使って、タイトルを考えましょう！！

それでは、また。

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