10年後の自分を先に体験する

今、オリンピックが始まって毎日のように報道がされています。

このような大きな大会の際によくあるのが、選手の生い立ちなどの紹介です。

小学生のころに10年後の自分へ「オリンピックで金メダルをとっている」と文集に書いている選手が多くいます。

さて、これを見たときに、「例えば自分の10年前から見た自分はどうなっているか？」と考えてみました。

このままのタイムラインで10年後だと、あまり今の生活と変わりません。

でも、期待した10年後だったら、と考えたら、とてもワクワクします。

その期待した未来の方を、今度は「10年後の自分へ」と言う風に変えて書いてみます。そうすると、今から何をしたら良いのか、そしてどのような状態でいれば良いのかが分かってきます。

10年後の期待した自分の方へ波動を合わせながら生活をすることで、今のタイムラインから少しずつ角度を変えることができるようになるというわけです。

本当はこのようなワークを1日15分ほどするのが良いのですが、日々に忙殺されていると、すっかり忘れてしまうことになります。

なので、手帳などに書き込んで、イメージワークをする時間を作ってみると良いかもしれませんね。

ぜひ試してみてください＾＾

琥珀流